今日の楽しいヒトは吉田兼好です

徒然草の第73段、85段、157段、235段は、心について書かれています

とても700年以上前に書かれたと思えないほど、現代に通じる話です

吉田兼好以外の人たちも多くの書物を残しているのでしょうが、彼は「徒然草」として現代でも読むことが出来るのですから、うらやましい限りです

きっと彼自身、その様なことを想像することは出来なかったでしょう

それでも、私を初め、時空を超えて、彼の話を聴くことができるというのは、実に幸せなことです

まるでタイムマシンに乗って、彼に会いに行った様な気分です