こちらの記事で「口すぼめ呼吸法」を使って、スロージョギングをした話しを紹介しました

その後1週間やってみて、呼吸の回数が分かってきました

ここでご紹介します

呼吸の回数

結論から言うと、吐くときは2回、吸うときは1回です

回数は異なりますが、吐くのと吸うのにかける時間はほぼ同じです

図で示すと以下のようになります

呼吸のコツ

吐くときは、口をすぼめて力強く2回に分けて吐きます

吸うときは、1回なのですが、途中で勢いをつけて酸素を吸います

その勢いは大きく肺を広げるような感覚です

腹式呼吸は使っていません

走っているときに腹式呼吸のような複雑な筋肉の使い方ができないというのが理由です

腕を後ろに引くようにして振っているため、胸はいつも開いた感じです

なので、肺を広げる感覚は(腹式呼吸に比べると)無理がありません

この呼吸方法で行うと、苦しくなることがなくなり、フォームに集中して走ることができます

暫くこの方法で続けてみます