アイキャッチ画像：pixabay.com
<これはシリーズ記事です。シリーズ全体はこのページにある「本シリーズの記事一覧」をご覧下さい。>
改めてランニング中に土踏まずが痛くなる理由をRUNNETで探ってみると、以下のような理由が挙げられていました
土踏まずが痛い原因
RUNNETに挙げられていた理由は、以下のようなものでした
- 靴があっていない
- ストレッチが不足
- 練習のしすぎ
- ミネラル不足
- 足底のアーチが鍛えられていない
1,2,4についてはこの数ヶ月で特別な変化をさせていないことから、この中で私のケースで当てはまる理由は、3と5となりそうです
練習のしすぎ
昨年10月までは、月100kmペースだったのですが、翌月11月は190km超、翌々月12月は168km、先月1月は216kmと200kmを超えました
3ヶ月の間、それ以前と比較して倍近くのペースで走っていたことになります
週日1〜2日は休んでいたりしたのですが、無理がたたったのではと思っています
足底のアーチが鍛えられていない
これまでにもこのシリーズでお話ししましたが、私は腰椎椎間板ヘルニアを患っているので、その後遺症で足底のアーチに問題があると思っています
その後遺症により弱っていた左足のアーチに、これまでの倍近いペースで走ったことによる負荷をかけたので、アーチが悲鳴をあげて痛みとなったのではないかと思います
右側の土踏まずは全く痛みがないことを考えると、右足だけは今の練習ペースでもいけるのでしょう
その前に左足が限界を超えたと思っています
足底アーチを鍛える
上記のように「腰椎椎間板ヘルニアによって左側足底アーチが衰えたところに急激な負荷をかけたことで痛みが発症した」という仮説を立てて、足底アーチを鍛えようと思います（つづく）