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ビジネスパーソンが哲学を学ぶ意味

山口周さんの「武器になる哲学」にはまっています このサイトは働く人を対象としており、私も企業に身を置く人です 彼の著書の中で、働く人たちが哲学を学ぶ意味を4つ紹介しているので、引用してみたいと思います 1.状況を正確に洞察する 哲学を学ぶことの最大の効用は、「いま、目の前で何が起きているのか」を深く洞...
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視覚障害者が世界を自由に探索できるように:浅川智恵子さん

今日の楽しいヒトは、米IBMの技術最高職「IBMフェロー」である日本アイビーエムの浅川智恵子さんです 視覚障害者の街歩き支援ロボ 日本IBMなど5社は6日、視覚障害者の移動やコミュケーションをサポートするスーツケース型誘導ロボットの開発を目指し、コンソーシアムを設立したと発表した。 一見スーツケース、...
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「これが私の哲学だ」と言えるように考えてみよう

「幸せな働き方」に関するネット記事からの引用です  企業が「哲学」的に考える場を提供するというと、少し不思議さも感じる。背景には、社員らが抱える「モヤモヤ感」があるようだ。 村山氏は「1つはスキルに飽和を感じてしまい成長感がない。もう1つは短期化していく数値目標に追われて疲れてくる。その結果、モヤモヤ...
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働く権利を行使できない職場は、包摂力欠如の社会と同様に罪深いことだと思います

令和二年となりました 明けましておめでとうございます 昨年、「わたしはダニエル・ブレイク」の映画を見ました 監督であるケン・ローチさんは映画を使って、社会的包摂の欠落に警鐘を鳴らします 映画では生きる権利がテーマでした その権利を行使できない社会システムに対する怒りを表現した映画となっています 人々は...
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人は意味を食べる生き物です

齋藤孝さんの本で引用されていた言葉です 人間は、常に意味をやりとりしている。意味を食べて生きている動物である 「頭がいいとは文脈力である」齋藤孝 私はその通りだなと思いました 「意味を食べる」とはどういうことかというと、「人は何をするときでも意味の無いことをしたくない」ということです 「意味を求めてい...
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役職定年者への向き合い方

ある役職定年者の悩み 先日、職場にいる役職定年者の悩みを聞きました 彼は、役職定年と職場の異動が同じタイミングで、新しい職場に異動してから半年が経ったそうです 新しい職場では、未経験のスタッフ業務を担当することになり、仕事に慣れるのに時間がかかったそうです それでも、持ち前の几帳面さで、引き継ぎの時に...
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職場でありがちな不平不満への対処方法

不平不満でありがちなもの 組織風土改善のアイデアを広く社員に求めるためにアンケートをとることがあります アンケート結果を分析して、職場で何が起きているのかを見ます 「なるほど」と思えるものもあれば、「一見もっともで大筋は了解できるけど、じゃあ一体どうすればいいの?」と思う意見もあります 例えば、社内業...
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狭いところに身を置かない

組織はその目標を達成するために、体制を分業化、細分化、専門化、特殊化して機能単位に分ける。その方が効率がよく管理がしやすいからだ。 タコツボ化してしまう職場 ところが、目標に変更が発生したり、組織がおかれている環境が変化することで、次第にその組織体制の効率性が損なわれ始める。 しかし、機能単位に分けら...
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その仕事に納得しているか

主体的な行動を起こすには、そのことに納得していることが必要だ。 マネージャーが部下に主体的な姿勢を求めるのであるなら、部下に「その仕事が意味あることだ」と思うように支援しているだろうかと自問することだ。 ここをすっ飛ばす人が結構多いのではないかと感じている。 もし部下の仕事がはかどっていなかったら、そ...
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イキイキ職場の形は、共同体と思える持続的関係を持っている

内山節の「半市場経済」読んでいたら、共同体の説明があった。 共同体とは 共同体は共に生きるという持続的な関係によって成立する そしてその最小単位が家族だと書いてあった。 この文章を読んだ時に、我が職場は共同体となっているだろうかと考えた。職場の人に「うちの職場は共同体だろうか?」と尋ねたら、「共に生き...
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「今ここ」の実践  ~生きる喜びと豊かな心を育む~

1. 態度  人間は「今ここ」の一瞬一瞬で変わることができると信じる。自分を変えて、成長できると信じる。  人間は日々変化するものである。生物なのだから当たり前である。起きているときだけでなく眠っている間も身体は変化をし続ける。だから、変わることを信じない訳にはいかないはずだ。 2. 選択する  自分...
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「今ここ」を考える

1. なぜ今なのか 「過去は栄光、未来は希望」と考えられない人は、「過去は後悔、未来は不安」と捉える。何故、そのように考えるのか。その答えは前頭葉にある。 それは、時間を超えて拡張された自己を思い浮かべる能力の源。200万年~300万年前に発達した前頭葉が「今ここ」からの脱走を始めたと言える。時空を超...
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命を託す相手と出会えたものはそれだけで幸せと思っているから、託された人は命を粗末にしてはいけない

「陽炎の門」(葉室麟)を読んだ。 主人公主水は、綱四郎(妻由布の父)という友と主水に憧憬する若者与十郎がいた。暴君興世の策略の中で、二人を自らの手で死なせたことに苦しむ主水に、由布が伝えた言葉、 「すべてのひとは永久(とこしえ)に生きられはいたしません。ですから、自らの命を託す相手と出会えた者は、それ...