博多駅からJRで30分程の場所に、南蔵院の涅槃像がある
長さ41mの涅槃像は頭の方から入ることができる
入り口から八十八枚の敷石に導かれて入るのだが、敷石の下には、それぞれ四国八十八ヶ所の砂があるので、一足ずつ踏めば、あたかも八十八ヶ所巡りをすることができるという趣向
四十六番目の石のところで、道をはずれて、涅槃像の頭の中へ進むと、そこにはお釈迦様の骨が納められている
側でお守りが1,000円で売っており、それにはスクラッチのクジが入っている
住職は宝クジに当たったらしく、そのお裾分けか
ご利益、あるかな?