brown and yellow book on blue textile
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日本の入管制度の課題を解りやすく知ることができた中島京子さんの小説「やさしい猫」でした

スリランカ出身の女性が入管施設で十分な治療を受けられずに死亡した事件はしばしば報道されているので、皆さんの記憶に新しいかと思います 細かな経緯や背景が報道されないため、私たち日本人にはこの事件の論点が中々掴みづらいところがあります 中島京子さんの小説「やさしい猫」はそのような人たちに、日本の入管制度が...
man wearing white shirt inside building
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「故人の記憶を皆が忘れ果てても、その人の行いが世に残る限り、この先もこの世にその人は生き続ける」そんな人でありたいと思わせる澤田瞳子さんの小説「輝山」でした

澤田瞳子さんの「輝山」を読みました 仲間を思いやる姿に泣けるところあり、謀略に立ち向かう行動に胸のすくところありと、幾重もの美味しい読了感を読者に与えてくれる作品でした 作品の構成 江戸時代の石見銀山で働く人々の六つの物語からなる作品です 物語は其々で完結していますが、登場人物は共通しています また六...
muslim black man praying at home
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弱者に情け知らずの自己責任を求めるような社会より「人は生来の平等ではないが、力を持って生まれた人には相応の義務が生じる」 というイスラム教の教えの方が人に優しいのではないかと考えさせられる中田考さんのお話でした

9.11以降ムスリム(イスラーム教徒)に対する誤った認識が流布したことがありました それは過激な行動を厭わない人たちという認識です 私はムスリムの存在は知っていても、身近にいなかったので、ムスリムの知識がほとんどありませんでした そういうこともありムスリムに対して誤った認識が強化されることもなく過ごす...
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「人は信じたいものを信じる」:悲劇を繰り返さないためにも歴史から学びましょう:戦後ブラジルで起きた日本人による「勝ち負け抗争」について

葉真中顕さんの「灼熱」を詠みました 600ページ以上ある大作を週末の二日で読み切ってしまいました 日本人同士が殺し合う勝ち負け抗争 戦前にブラジルに移住した20万人の日本人が、太平洋戦争の結末をめぐって、戦勝派と敗希派に分断し、同胞同士で憎しみ、殺し合う物語です 戦勝派は大本営が発表した日本の勝利を信...
selective focus photography of microphone on microphone stand
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ウーマンラッシュアワーの村上大輔さんは、多くの日本人が普通だと思っている「普通じゃない日本」を変えてくれそうな気がするので、今後の活動に期待しています

今回の「楽しいヒト」の紹介は、ウーマンラッシュアワーの村上大輔さんです 彼の著書「おれは無関心なあなたを傷つけたい」を読みました 大学生の子供にも読ませたいなあと思わせる本でした 村上大輔という人 村上さんはテレビで政治的発言をネタにした漫才をやって、テレビで見ることがほとんどなくなりました 年に一度...
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鎌倉ハイク:天園コースは展望は良いですがゴルフ場が隣接して興ざめするし、通行に有料となる場合があるから気をつけた方が良いです

久しぶりのハイキングに選んだ場所は鎌倉です 鎌倉は道が狭い上に車が多いので、街歩きをしたいと思いませんが、ハイキングぐらいなら我慢できるだろうと思い、行ってみました 鎌倉は街中の観光に忙しいのでしょうか、ハイキングコースの整備が中途半端で、コースの所々で迷うところがあります そんな分かりにくいところや...
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「何もなかったと思われるのが一番悲しい」:思い出を失うことは自分を失うことに近いと感じる人がいることを忘れてはいけません:陸前高田の津波と広島の原爆

災害は二度の喪失を人々にもたらす 瀬尾夏美さんの「二重のまち/交代地のうた」という書籍を読みました この本は東日本大震災の津波被災地を題材とした書籍です 陸前高田では津波で多くの犠牲を払いましたが、二度と津波で悲劇を繰り返さないようにと地面の嵩上げを行いました 二重のまちとは、埋め立てられたまちと嵩上...
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玄関ドアがバタンと閉まるので、ドアクローザーの開閉スピードを調整しました

久しぶりに自前修理の投稿です 今回はドアクローザーです ドアクローザーとは ドアクローザーって余り聞き慣れない言葉ですが、皆さん毎日目にしているものです 毎日目にしていていても、いざ名前を問われると分からないものって結構ありますよね 先日、ポストにドアクローザー交換修理のチラシが入っていたので、「ドア...
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9. ミッドフットで地面をしっかり押し込むと土踏まずもアキレス腱も痛めずにランニングできることがわかりました

その後の痛みは フォアフットからミッドフットに切り替えてから、2ヶ月経ちました ほぼ毎日走っていますが、土踏まず、アキレス腱、ふくらはぎに痛みはありません 長いことフォアフットで走ってきましたが、ミッドフットの方が自分に合った走り方だなと考えるようになってきました 今の走り方 ミッドフットに変えた2か...
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ローカル線呑み鉄旅:流鉄流山線(4)流鉄流山線には民家専用の踏切があるんです

流山駅周辺では流鉄貨物引き込み線の一つであった糧秣線の延伸線探しといった楽しみを味わいました このことは前回お伝えした通りです 結果として延伸線跡を探し出すことはできなかったのですが、またの機会に訪れてみようと思います 滞在時間もだいぶ経ちましたので、流山駅から馬橋駅に戻ります 途中平和台駅と小金城趾...
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ローカル線呑み鉄旅:流鉄流山線(3)幻の廃線「糧秣線」の延伸線を探します

腹ごしらえも終わったので、後半の街めぐりです 流山の名産である白みりんには「天晴」と「万上」という2つのブランドがありますが、「天晴」の白みりんの創設者の1人である5代目秋元三左衛門は小林一茶と親交があったそうで、そのことが紹介されている一茶双樹記念館に向かいます ここで、wikipediaにも書かれ...
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ローカル線呑み鉄旅:流鉄流山線(2)赤城山の一部が流れてきたから流山なんだそうです、知りませんでした

流鉄流山線の終着駅流山駅に折角来たのですから、周辺の観光スポットをめぐってみようと思います 流山市の観光情報はこちら 流山駅を出発 流山駅を出発します 駅前ロータリーはこんな感じです 駅舎のとなりに、Machiminという観光案内所があります Machiminの紹介です 流山本町江戸回廊というモデルコ...
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デンマークの円形集合住宅「コロニヘーヴ」:「生きている」実感のある暮らしを取り戻し、日常に楽しみを見出すことができそうですよ

この幾何学的な景色は何だと思いますか? デンマークのブロンディという街にあるコロニヘーヴという集合住宅です ここでは、コロニヘーヴという住まいの形が人々の暮らしにもたらす変化について考えてみます コロニヘーヴとは コロニヘーヴとは、集落や集合体を意味するコロニーと庭を意味するヘーヴから成る言葉です 円...
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ローカル線呑み鉄旅:流鉄流山線(1)全線走破しました・・・といっても全長6kmなんですけど

ローカル線呑み鉄旅の第四弾は「都心に最も近いローカル線」の流鉄流山線です 流山線は千葉県松戸市から千葉県流山市を走る路線で、全長約6kmしかない路線です 馬橋駅から流山駅まで6つの駅があり、馬橋駅ではJR常磐線の馬橋駅へ乗り換えができます 首都圏にお住まいの方でしたら、日帰りで楽しめる都心に最も近いロ...
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iOS15で嬉しい機能は「メモのタグ」と「Safariの翻訳」と「空間オーディオ」かな

OS15が9月にリリースされました このOSも成熟の域に達しているので、あっと驚くような新機能はないにですが、着実に使い勝手を洗練させてきています 色々な機能が追加されたのですが、私にとって「これはいいなあと思った新機能」と「いまひとつと思った新機能」をご紹介したいと思います 私の使い方に偏るところは...
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ローカル線呑み鉄旅:西武秩父線の特急ラビューを呑みます

10月下旬の休日は快晴でしたので、兼ねてから乗ってみたいと思っていた特急ラビューで秩父へ日帰り呑み鉄旅をしました 紅葉狩りができるかなあと思い、鉄道と日本酒だけでなく、ハイキングもしてみました その内容をお話しします ハイキングコース ハイキングコースは「秩父 長尾根丘陵」を選択しました 西武秩父駅か...
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ローカル線呑み鉄旅:房総編(15)大原の喜久寿司で楽しい思い出作り

五井駅から乗った小湊鐵道は、上総中野駅でいすみ鉄道に乗り継いで、終点の大原駅に着きました このシリーズも今回で最終となります 大原では美味しい魚介類の食事をして、帰路に着きます 途中でトラブルもありましたが、結果として美味しい食事にありつけることができました 大原漁港へ 大原駅の北側にある踏切の写真で...
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ローカル線呑み鉄旅:房総編(14)房総中央鉄道館ではスタッフ20名が自慢の模型を持ち寄って実演します。現役整備士との話も楽しいですよ

ポッポの丘を後にして、今回の旅の目玉である地酒の調達に向かいます 予定にはなかった房総中央鉄道館でのエキサイティングな出来事もご紹介します 大多喜市街へ ポッポの丘から大多喜の市街地に入りました 町の至る所から大多喜城を望むことができます 昔からこの眺めなのでしょうね 豊乃鶴酒造 市街地にある酒蔵へ向...