マスタープラン

組織風土は一朝一夕で変わるものではありません

そこで私たちは改革にかかる期間を5年と見積もって、2016年度から3つのステップで改革を実現するマスタープランを作りました

マスタープラン

初めのステップは、言える化と称して、「言える化・雰囲気作り」のステップとし、傾聴技法を使って、言える化を実践し、コミュニケーションの意識づけを行いました

ステップ2は、ステップ1を土台として、上司と部下の「縦」、同僚同士の「横」のコミュニケーションを活性化させます

そのために組織の枠を超えた様々なインフォーマルな連携の場づくりを提供し、その中で活発なコミュニケーションができるようにします

そして、最終ステップでは、助け合える風土を作ることを目指します

以降では、ステップ1の様々な施策について説明します

(つづく)

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