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本多静六の教え:マネジャーに役立つマネジメント・ノウハウ集 (3)人の意見をよく聴く

前回に引き続き、本多静六の著書「私の財産告白」から現代のマネジメントにも通用する教えをご紹介します 人の意見をよく聴く 本多は人の意見を聴くことの大切さについても教えています 「要するに、上長者たるものは、絶えず業務上や研究上の意見を部下に求めることにし、採用しても、しなくても、どちらだって大差ないと...
2021/8/27(金)
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本多静六の教え:マネジャーに役立つマネジメント・ノウハウ集(2)人をよく見て、よく活かす

前回に引き続き、本多静六の著書「私の財産告白」から現代のマネジメントにも通用する教えをご紹介します 人をよく見て、よく活かす 「人を使うには、その人の性格(長所と欠点)をよく呑み込まねばならない。」「人間は誰でも、持って生まれた特長が何かある。それゆえ、上長たるものは、部下についてその特長を発見するに...
2021/8/25(水)2
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本多静六の教え:マネジャーに役立つマネジメント・ノウハウ集(1)主体性を育む人の使い方

「日本の公園の父」と呼ばれる本多静六は、数多くの公園設計に関わった林学者ですが、「四分の一天引き貯金」という方法を実践し巨万の富を築いた人でもあります この錬金術は彼の著書「私の財産告白」に書かれていますが、同書は「私の財産告白」と「私の体験社会学」の二篇からなり、後者には現代のマネジメントにも通用す...
2021/8/23(月)1
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監督にとっての成功は、選手たちがプレーしているときもしていないときも最高の自分でいられることだ

サッカーの監督の話ですが、マネージャーにも関わる話しなので、紹介したいと思います 「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」 Apple TV+の番組「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」が公開されたので、早速エピソード3話を見ました 主人公であるテッド・ラッソ監督はアメフトのコーチだったのですが、経験も...
2020/8/16(日)1
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課長対話学習会に来ませんか6:風土改革での使い方

ここでは、この課長対話学習会を「組織風土改革の中でどのように使うか」についてお話しします 私が実際に社内の風土改革に携わって分かったことは何かというと、「マネージャーによって職場の雰囲気は変わるんだ」ということです ある職場では従業員意識調査のエンゲージメントスコアが低迷していたのですが、部長が替わっ...
2020/8/10(月)
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課長対話学習会に来ませんか5:他の分野での応用についてお話しします

前回は課長対話学習会がSECIモデルに基づく学習方法であることをお話ししました ここではこの学習方法が課長対話学習会以外にも応用できることについてお話しします 学習の4段階 株式会社アイティ・アシストの小野村先生に「学習には4つの段階がある」と教えてもらったことがありました(下図) 「知らない」段階に...
2020/8/09(日)
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課長対話学習会に参加しませんか4:この学習会はこんな理論に基づいて設計されました

今回は、課長対話学習会がどういった理論に基づく活動なのかについてお話しします 課長という仕事 課長の仕事はすべてをマニュアルに落とし込むことができません その理由は「他者を通じて物事を成し遂げること」というマネージャの本質にあるからだと思います 「他者を通じて」ということは「人を扱う」という仕事であり...
2020/8/08(土)1
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課長対話学習会に来ませんか3:この活動の効果をご紹介します

前回は課長対話学習会でどんなことをやるのかお話ししました こちらの記事では課長対話学習会がもたらす期待効果を以下のようにご説明しました 実務の中で現れる現実問題を直視したテーマを通じて、自分の職場、マネジメントの在り方をじっくり振り返り、課長が自分で考え、自分の言葉で意見をお互い述べることで、自身のマ...
2020/8/06(木)1
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課長対話学習会に来ませんか2:進め方

前回は、課長対話学習会の生い立ちと、実施の目的と期待される効果についてお話ししました ここでは実際の課長対話学習会の進め方についてお話しし、その内容をご紹介したいと思います 事前準備 課長対話学習会では、あらかじめテーマを決めておきます テーマの内容は職場で起きがちで同じ会社の課長同士だからこそ共感で...
2020/8/05(水)3
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課長対話学習会に来ませんか1:はじめに

私がかかわった風土改革の活動をこちらで紹介しています そこでは課長交流として「課長対話学習会(対話型ワークショップ)」について簡単に紹介しましたが、この「課長対話学習会に来ませんか」シリーズではその詳細をご紹介します 取り組みの位置づけ 組織風土改革の仕事の中で多くの職場を見てきましたが、職場の雰囲気...
2020/8/02(日)1
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コーチングの基本姿勢と技法を学んで部下を育ててみませんか

管理職の皆さんの元へ新人が配属されたり、自分の後継者を育て上げたいと思うことがありませんか 「部下の自律性を尊重しながらも、部下のモチベーションを高めつつ、職務に必要なスキルと遣り抜く力を身につけ、組織の目標達成に打ち込んでくれるように育て上げたい」 そう思うことがありましたら、是非コーチングにチャレ...
2020/7/23(木)
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相談や雑談しにくい在宅勤務は職場にリスクをもたらします

こちらの記事で在宅勤務の不安について話し合ってみようということを書いてみました そうこうしていたら、パーソル総合研究所が「テレワークにおける不安感・孤独感に関する定量調査」を発表していたことに気づきました(2020年6月10日、こちら) 今回は、この調査報告の内容を紹介しながら、職場の管理職の方々が気...
2020/7/15(水)
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部下に教えることに徹するのではなく、聴くことに徹した方が、部下はやる気が起きるのです

部下の話の途中で遮っていませんか 白井一幸さんは日本ハムファイターズに1983年ドラフト1位で入団し、現役引退後は日本ハムの二軍監督、一軍ヘッドコーチを務めている人で、「神コーチング~人が育つ言葉」と著者です その白井さんが皆さんのようなリーダーの方に問いかけています 多くのリーダーは、部下に対してア...
2020/5/27(水)
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覇気のない新人、主体性の感じられない新人を元気にするには

先日、ある課長より若手社員の悩みを聞きました 入社した頃は元気だったけれど、担当の仕事をするようになって職場にも慣れてきた頃に、以前より覇気がなくなってきたり、言われたことしかやらなくなったり、問題が発生しても「どうしたら良いでしょうか」と頼るばかりで困ってしまいます このような社員は皆さんの所にもい...
2020/5/18(月)
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誰が何をやっているのか分かりません

部下に「誰が何をやっているのか分かりません」と言われたときの対処方法について考えたいと思います 沢渡あまねさんの著書「職場の問題地図」では、「症状」、「放置をすると・・・」、「処方箋」について以下のように具体的に書かれています 引用します 症状 会話がない 話しかけづらい空気 常に時間がない 他人のや...
2020/4/27(月)1
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在宅勤務の部下の管理はPull型よりPush型の方が上手くいく

「部下に在宅勤務をさせたが、部下の様子が気になって仕方がない」 そんな管理職の方に、部下から自発的に様子を教えてくれる方法についてお話しします 但し、この方法は既に部下との間で信頼関係を失っている管理職の方にはあまり効果がありません このような自覚をお持ちの方は以下の記事をご覧頂いて自己チェックを行い...
2020/4/20(月)1
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コーチングには文脈力が求められると思います

二人のランニングコーチが伝えること スロージョギングを始めて2か月以上がたちました 「田中先生が言っていることはこういうことかな」とランニングフォームを試行錯誤しています 金哲彦さんの著書も読んでみました 金さんがランニング時に意識すべき体の部位は「肩甲骨」、「丹田」、「骨盤」と言っています 金さんは...
2020/4/07(火)
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大切なことをたくさんの人に伝えるコツ

マネージャーの役割 中原淳さんの著書「駆け出しマネジャーの成長論」にマネージャの役割は3つあると紹介されていました 対人関係の役割 情報関係の役割 意志決定に関わる役割 2番目の「情報関係の役割」には、分析屋、伝達屋、宣伝屋があるとしています 自分が大切だと思ったことをたくさんの人に伝えなければならな...
2020/3/29(日)