続きを読む

「存在の問い」は、手に負えない課題をブレイクスルーできるか?

私たちは、職場やプライベートにおいて様々な課題に出会います 中にはどうしようもない難題があったりします 色々な人が解決しようとしたけれど、どれも効果がいまいち 焼け石に水のような対策しか打てない その課題の当事者たちも諦めて、課題を受け入れてしまっている 佐伯啓思さんの著書「20世紀とは何だったのか」...
2020/10/17(土)
続きを読む

宇沢弘文先生の「ゆたかな社会」の実現を目指す立憲民主党

アイキャッチ画像:pixabay.com 旧立憲民主党と旧国民民主党が解党し、その大半が枝野幸男氏が率いる新しい立憲民主党として再結集したそうですね 新しい立憲民主党といっても、政党名も党首も変わらないので、正直言って私はほとんど関心がありませんでした ニュースでも取り上げられていましたが、管政権誕生...
2020/9/28(月)
続きを読む

暗黙の協調はどうやってチームの中で育つのか

こちらの記事でチームワークのモデルを紹介しました 実際のチームワーク活動を例にとって、このモデルの理解を深めていきたいと思います 大型船の航行ナビゲーション・チーム 山口裕幸さん著書「チームワークの心理学」にて、大型船の航行ナビゲーション・チームの例が紹介されていました このチームは、船の包囲を測定す...
2020/8/01(土)
続きを読む

チームメンバーの共有メンタルモデルは万能だろうか

チームで活動するとき、メンバー同士は何かしらの知識やルールを共有するものと思います 山口裕幸さんの著書「チームワークの心理学」に、共通メンタルモデルというのが紹介されていました この共通メンタルモデルを使うと、メンバーの間で共有されているものが分かりそうなので、ご紹介します 共有メンタルモデルとは メ...
2020/7/31(金)
続きを読む

国分先生のチームワークの五原則を山口先生のモデルに当てはめて考えてみました

カウンセリングで有名な国分康孝さんの著書「チームワークの心理学」には、国分さんの実体験に基づき、チームワークの五原則を紹介しています また、こちらの記事で、山口裕幸さんの「チームワークの概念図」を紹介しました この概念図はチームワークを行動面と心理面を包括した、分かりやすいモデルとなっています 今日は...
2020/7/30(木)
続きを読む

最高のチームの条件を考えます

職場には必ずチームというものがあります チームワークを心理学の側面から研究している山口裕幸さんの著書「チームワークの心理学」を引用しながら、チームが優れた成果を出す条件について考えてみます チームが優れた成果を出す条件 チームは、ある仕事の目的のために集まった人々が、コミュニケーションを使って相互作用...
2020/7/29(水)2
続きを読む

ネット上の評価至上主義はネット世代の若者の内発性を摩滅させていないだろうか

ネットのない時代の感情の育て方 私の子供時代はネットがありません 好きなアイドル、音楽、趣味に関する情報は、テレビ、ラジオ、書籍、新聞、口コミから入手するしかありません 今のように膨大な情報をネットから得ることができずにいました 友達のお気に入りのミュージシャンの曲を聴いたり、ラジオから流れる曲を聴い...
2020/7/28(火)
続きを読む

集団が作る心理的な「場」が人の行動に影響を与えます

組織風土が社員の仕事意欲に影響を与えるという説明に、K.レヴィンの「場の理論(*1)」を使いました(こちら) そこでは、「場」について詳しく述べていなかったので、ここでお話ししたいと思います ある経営幹部の言葉 先日、経営幹部と話しをする機会がありました 職場で進めている働き方改革の活動に関する打合せ...
2020/7/22(水)
続きを読む

哲学カフェは意味を編み出す共同作業ですね

哲学カフェをやってみました 有志4名を集めて哲学カフェをやってみました 私がファシリテータを務めました 参加者が教育関係者(講師)なので、テーマは「気づきとは何か」にしました 初めに哲学カフェで守るルールを説明した後に、40分間弱の対話を行いました はじめは自由に話をしてもらって、「受講生に気づかせる...
2020/6/22(月)1
続きを読む

アダム・スミスが説く共感:社会の調和ために重視

先日、「共感とは何か」についてお話ししました ところで、皆さんはアダム・スミスをご存じですよね 国富論の著者として学校で習った、あのアダム・スミスです なぜここで彼を持ち出すのかというと、彼はもう一つの有名な著書「道徳感情論」で共感の重要性を示しているからなのです 人間が持つ共感する能力が社会調和を生...
2020/6/12(金)
続きを読む

人間が社会的動物であるために欠くことのできないスキル:「共感」を考えます

共感はempathy 共感という用語は大辞林によると以下のように書かれています ① 他人の考え・行動に,全くそのとおりだと感ずること。同感。「―を覚える」「彼の人生観に―する」 ② 〘心〙〔sympathy〕他人の体験する感情を自分のもののように感じとること。 ③ 〘心〙〔empathy〕 →感情移入...
2020/6/09(火)1
続きを読む

熱血ヒーロー織田裕二は社員に仕事の意味を問いかける

熱血ヒーローは織田裕二さんのはまり役 Amazon Prime Videoのドラマ「監査役 野崎修平」を見ました 窓際役員と揶揄される監査役 野崎修平を織田裕二さんが演じています 正義感が強く、情熱的な男を演じさせると上手いですね、織田裕二さんは おおぞら銀行の内部で行われている不正と闘う熱血漢ぶりを...
2020/5/31(日)
続きを読む

組織が秩序を保つために必要なことは、規模に応じて異なります

今日は組織が秩序を保つために必要なことをテーマにします ハラリ教授が「サピエンス全史」にて、組織の秩序を保つために必要なことは、その組織の規模に応じて異なると説明してます 以下ではその規模に応じて必要なことを記します 小規模な組織では、親密な関係を築く 20〜30人ぐらいの規模の組織であれば、お互いに...
2020/5/26(火)
続きを読む

人は事象を部分的に切りとられて言語化したことしか認識できない

人類発展の背景には言語の発明とそれを使った言語活動があると思っています 今日は言語化の限界についてお話ししたいと思います 言語化の限界 人は言語を使って話し手と聞き手の役割の中で対話を行います このときの言語化のプロセスの中に、2つの限界があります 人は事象を部分的に切り取ったものしか言語化できない ...
2020/5/13(水)
続きを読む

人間は目的を喪失することに耐えられない

ハイデガーの人間観 佐伯啓思さんの著書「20世紀とは何だったのか」で紹介されていた哲学者ハイデガーの人間観です 人間は目的を喪失することに耐えられない 働きながら人生を楽しむために必要なことが目的だと、私は思っています なので私が社内で進める組織風土改革は、社員に自分の目的を定めることを重視します な...
2020/4/26(日)
続きを読む

組織風土再生モデル:レベル3「価値を生み出す職場」

組織風土再生モデルとは 私が考案した組織風土再生モデルは、組織風土を再生するための標準となるもので、組織風土改革の実践者の手引きです このモデルでは組織風土の再生段階を示す4つの再生レベルを定義しています レベル0:孤立した職場 レベル1:冷え切った職場 レベル2:一体感のある職場 レベル3:価値を生...
2020/4/24(金)
続きを読む

組織風土再生モデル:レベル2「一体感のある職場」

組織風土再生モデルとは 私が考案した組織風土再生モデルは、組織風土を再生するための標準となるもので、組織風土改革の実践者の手引きです このモデルでは組織風土の再生段階を示す4つの再生レベルを定義しています レベル0:孤立した職場 レベル1:冷え切った職場 レベル2:一体感のある職場 レベル3:価値を生...
2020/4/23(木)1
続きを読む

組織風土の定義を仕事意欲の向上から考える

組織風土とは このブログでは「働くこと通じて、人生を楽しむこと」をテーマに掲げていますが、トピックの一つとして「組織風土をより良いものにする」ことを考えています この組織風土を良くするには「組織風土とは一体なにものであるか」をおさえなければなりません 大辞林によると組織風土の定義は以下の通りです 組織...
2020/4/19(日)2