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5. 風土改革に必要な専門知識:カウンセリング心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(5)宗教

宗教 仕事に行き詰まったり、気分が優れなかったりすることは誰にでもあることです 「なんとかなるさ」と楽観的に考えられない人は出口の見えない自分の境遇に嘆くことでしょう このような状況に陥る人は一つの考えに囚われていることが多いので、異なるものの見方を示すことで囚われから解放されて気分が楽になることがあ...
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雇用延長者の苦しみ:執着する心があるから苦しむのですから、執着するのは辞めて楽な気分で働きましょう~釈迦の教えから~(2)

(前回からのつづき) 雇用延長者が同じ職場でこれまでと同様の仕事を続けるとなると、給与は減らされているのに、「正社員だった頃と同じように、いつまで仕事の責任を負わないといけないのか」という苦しみが生まれます 釈迦の教え 釈迦がある村に逗留したときに、村人から「屋根の雨漏りをどうやって直したらいいのか」...
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「正しい自分」と「悪いあいつ」のような「自他」の区別がもたらす苦しみのメカニズムと解決法を教えます

4月になって新しい年度となった会社員の方も多いのではないでしょうか 新年度の環境変化がもたらす悩み この時期は人の出入りが多く、また組織変更などもあって、仕事の内部環境や外部環境の変化に伴う悩みも多くなる時期です 仕事は人間関係で成り立っている面もあるので、自分の仕事を成し遂げるには周りの人の協力が前...
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変身資産を貯えて未来に備えましょう(2)

昨日は、リンダ・グラットンの「ライフ・シフト」で紹介されていた変身資産について紹介しました 変身資産には、①自分についての知識、②多様性に富んだネットワーク、③新しい経験に対して開かれた姿勢、の3つが必要であることをお話ししました 昨日は②についてお話ししましたが、今日は残りの二つについて取り上げます...
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苦しみから完全に開放される唯一の道は現実をあるがままに経験することである

「苦しみは渇愛から生まれるので、苦しみから完全に解放される唯一の道は、渇愛から完全に解放されることで、渇愛から解放される唯一の道は、こころを鍛えて現実をあるがままに経験することである」- サピエンス全史(下)p.30 仏陀の教えである「ダルマ」を説明した文章。 不快なものを経験したときに、「私は何を経...
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命を託す相手と出会えたものはそれだけで幸せと思っているから、託された人は命を粗末にしてはいけない

「陽炎の門」(葉室麟)を読んだ。 主人公主水は、綱四郎(妻由布の父)という友と主水に憧憬する若者与十郎がいた。暴君興世の策略の中で、二人を自らの手で死なせたことに苦しむ主水に、由布が伝えた言葉、 「すべてのひとは永久(とこしえ)に生きられはいたしません。ですから、自らの命を託す相手と出会えた者は、それ...