ジム・キャリーが主演の「イエスマン”YES”は人生のパスワード(吹替版)」は、言われたことに何でも「ノー」と答えるカール(ジム・キャリー)が、あるセミナーを受講したことをきっかけに、何でも言われたことに「イエス」と答えることで、人生を変えることができた若者の物語です
この映画は、気分が沈みがちな時に見ると、エネルギーをもらうことができます
カールとその恋人アリソン(ズーイー・デシャネル)とのセリフを引用します
(アリソン)
イエスマン”YES”は人生のパスワード(吹替版)
あなたって不思議。予測がつかない人ね
ミステリアス
(カール)
いつも新鮮でいたいんだ
人生を楽しみたい
それが嫌ならお別れだ
(アリソン)
嫌いじゃない
決まりきった毎日を送るなら死んだ方がマシ
元カレはワンパターンな毎日に満足していた。
箱の中で生きている感じ
(カール)
そういう連中は肩を揺すりたくなる
「目を覚ませ!人生を棒に振っているぞ」って
(アリソン)
ホントに?
(カール)
その「箱男」とはどうなった?
(アリソン)
ダメだった
話せば長いんだけど
経済的にも社会的にも安定しているときは、箱男も悪くないと思います
だった楽だもの
でもカールやアリソンのように、「自分の人生」を生きることに目覚めてしまうと、箱男のような生き方は退屈なんでしょうね