人間ドックで指導されたこと
2年前の人間ドックでの結果で、急激に体重が減っていることが気になり、医師に相談しました
そのときに医師から言われたことは、
- 他の検査結果を見ても異常が認められないので、老化が原因だと思う
- 筋肉をつけ、基礎代謝を上げ、食べてもメタボにならないような体づくりを心がける
でした
ジョギングと筋トレ
まずは、ウォーキングから始め、通勤経路の一駅前で下車し、歩くことを1年以上続けました
しかし、その後の人間ドックの結果には、成果として現れたと言えず、そうであるなら本格的にやろうかと、ジョギングを始めました
そういうことを始めると、今まで気にかけなかったものが気にし始めるようになります
ランニングトレーナーである金さんの講演を聞きに行ったり、駅伝やマラソンの番組を見始めるんですね
ランニングには筋トレも良いと知り、朝のジョギングに筋トレも加えるようになりました
可変式ダンベルの購入
購入の決意
筋肉には赤筋と白筋があり、ジョギングと筋トレでは鍛えられる筋肉に違いがあることを知りました
初めは家にあった1kgのダンベルで軽くやっていたのですが、筋肉を鍛えるには、負荷を与えないと効果がないことを知り、より重量のあるダンベルを買わないといけないかなと決意しました
製品の選定
ドンキホーテに行って、重量の違うダンベルを使ってサイドレイズを試し、「自分に必要なのは5kgぐらいかな」と、値段を見て、「2つ買ったら5,000円か」などと思い、Amazonと比較をする日が続きました
1kgのダンベルを使っているときは、サイドレイズと、ダンベルカールでは、必要な負荷が違うことが分かっていたので、回数や速度を遅くして負荷の調整をしていました
すると、1種類の重さのダンベルだけではなく、複数種類のダンベルが必要なことに気づきました
YoutubeやAmazonのレビューなどを眺めているうちに、ダンベルの要件が定まってきました
- 重量を可変できることが必要
- 可変できるものには、可変に手間がかかるものとそうでないものがあり、トレーニングには即座に重量を変えることが求められる種目がある
- ホームトレーニングはダンベルなどを置くスペースが限られる
以上の要件を満たすダンベルは、パワーブロックであることがわかり、この商品に選定しました
(つづく)