活動の行き詰まりを感じる
社内で風土改革を進めていると、ふと感じる事があります
- 他の会社ではどうなんだろう?うちだけ特殊なのだろうか?
- このやり方は正しいのだろうか?もっと上手いやり方があるのではないだろうか?
- 何をこんなに頑張っているのだろう?自分だけが頑張らなくてもいいのでは?
活動をはじめて2年ぐらい経って、活動の成果が伸び悩みになってくると、こんな風に感じるようになりました
そこで、外の空気を吸いに行くように、社外に仲間を求めることを決意しました
社外の仲間作り
といっても、社外に仲間を作るというのは敷居の高いものです
そこで所属している産業カウンセラー協会をつてに仲間作りを計画しました
はじめたのは、自社で行っている風土改革の活動を協会主催の全国研究大会で発表することです
その機会を使って、発表内容に関心のある方と名刺交換をし、人脈を作りました
全国研究大会のあとも、自社に招いて情報交換などを重ねました
社外学習会の立ち上げ
折角出来た友達の輪をもう少し広げてみようと考え、その仲間たちと社外学習会を立ち上げようと持ちかけました
産業カウンセラー協会で勉強会立ち上げの支援を行っているので、その機会をフルに使って、第1回の学習会を横浜で実施しました
約30人の方が集まり、組織風土改革の問題意識を共有し、ここで作られたネットワークを維持していこうと言うことになりました
気軽に話せる仲間たち
現在、2回目の学習会を企画中です
次は場所を大阪に移して行う予定です
西日本の方との人脈が増えることを楽しみにしています