スロージョギングを始めました
スロージョギングとは
スロージョギングは運動生理学の研究から生まれたランニング方法で、医学博士の田中宏暁さんが提唱しています
スロージョギングとはどういうものなのかは、百聞は一見にしかずで、以下の動画をご覧下さい
こういう走り方をしている人を近所で見たことがあります
そのときはスロージョギングの存在を知らなかったので、「ずいぶんとゆっくりと走っているなあ」と珍しいものを見た印象が残っています
知らないと言うことは恐ろしいですね
筋肉痛
田中先生の本を読んで、普段走っているコースを3割以上の時間をかけて走ってみました
走り終わったら、右ふくらはぎが筋肉痛をおこしました
以下の記事によると、これは正しいスロージョギングではない走り方が引き起こしたものであることが分かりました
ゆっくりゆっくり走るので、普通のジョギングよりも筋肉痛になってしまう確率が高いスロージョギング。注意してほしいのはふくらはぎの筋肉痛です。これは体の重心よりも前に足を出していると膝から下の筋肉に負担がかかってしまうために起こる筋肉痛で、フォームがなってないというサインなのです。前傾姿勢、かつ足の着地は重心の下という走り方ができると良いですね。
歩くより遅く走る! 意外と知らない「スロージョギング」のメリットって?
足指の付け根での着地を意識しすぎて、身体のフォームが崩れたようです
スロージョギングを室内で練習する方法もあるようです
少し、これで練習してから、朝のジョギングを試みようと思います
今後の予定
このスロージョギングを通じて、田中先生はフルマラソンで2時間38分の記録を出したそうです
私はそこまで目指そうとは思いませんが、市民マラソンで完走できるような走り方を学べそうな気がします
これまでは自己流で8ヶ月間ランニングを続けてきましたが、ここできちんとしたランニング方法を身につけてみようと思います