新しく購入したGEL-FEATHER GLIDE 4で走り始めて10日が経ちました

GEL-FEATHER GLIDE 4

フォアフット走法で走りやすく、少しずつですがタイムも縮まっています

大分慣れてきたのですが、ここでもう一度元のシューズで走って、走り比べをしてみました

元のシューズはGEL-KAYANO 25です

GEL-KAYANO 25

履いたみた途端にその違いが分かります

GEL-KAYANO 25は踵側面のあたりが盛りあがりが強く、クッション性の高さが際立ちます

「こんなにも違うものなのか」と思いました

GEL-KAYANO 25からGEL-FEATHERGLIDE 4へ履き替えたときは、ここまでの違和感がありませんでした

走り心地ですが、フォアフットで走り始めてみると、踵部分が気になるのか、安定して足裏前部でちゃくちできないのかはっきり言えないのですが、違和感があります

するとスムーズに走れなくなるのです

いつもと同じ30分を走りましたが、とても疲れました

GEL-KAYANO 25はセパレートソール、GEL-FEATHERGLIDE 4はフラットソールです

最近、フォアフットで走るときは、足裏の前半分で着地することを意識しているので、フラットソールだと安定感があります

こちらのWebページ「ランニングシューズのフラットソールとセパレートソールのメリット・デメリット」でも、フラットソールは「1歩1歩を小刻みに刻んでいくピッチ走法に向いたもの」と書かれているので、それも関係しているのかなとも思います

GEL-KAYANO 25はヒールストライク走法に設計されているのでしょうか?

そういうところが、私のフォアフット走法に合わずに疲れるのかなと思っています

とても良い勉強になりました