今の私のApple Pencilは、ブログの校正にしか使っていないということはこちらの記事で紹介しました
この使い方を思いついたのは、Apple Pencilを買ってから、数ヶ月後のことでしたので、購入した後、暫く放置しておきました
Apple Pencilが使えない
それじゃあ、ブログの校正に使ってみるかと思って、久しぶりにApple Pencilを使ってみようとおもったら、iPadがApple Pencilを認識しないというトラブルが起きました
設定アプリを起動して、Bluetoothを開いてみると、Apple Pencilが「自分のデバイス」の一覧に現れず、接続されていない状態になっているのです
暫く使っていなかったので、電池がなくなってしまったのだろうと思い、iPadのlightingコネクタに差し込んで充電をさせました
ところが、一向に「自分のデバイス」の一覧にApple Pencilが現れません
一瞬、「Apple Pencil」の表示が現れたことがあったのですが、直ぐに消えてしまい、タップすることもできませんでした
ネットで色々と調べてみると、Apple Pencilを放置していると、過放電となり、その状態になると充電はできず、修理しなければならないということが分かりました
丸一晩充電すれば復活するという情報もありましたが、私のApple Pencilは復活しませんでした
Apple Pencilを修理する
これは修理しかないなあと諦め、保証期間内であるかどうかを調べました
Apple Pencilのキャップを外して、製造番号を調べ、Appleサポートのアプリから保障期間内であることが分かりました
製造番号は小さくて良く分からないので、写真にとって拡大しました
O(オー)なのかDなのか0(ゼロ)なのか分かりづらいところはありましたが
Appleサポートのアプリから修理予約をして、Apple Storeに持っていきました
新しいApple Pencilと交換となり、新しいApple PencilがiPadで接続可能かどうかも確認しました
このときはApple StoreにあるiPadを使っての確認でしたが、自分のiPadを持って行けば、それとの確認ができるので、心配な方は持って行った方が良いと思います
なお、今回はApple Pencil自体の保証期間内(1年間)だったので、その保証で交換しましたが、保障が切れていても、iPadがApple Care+に入っていれば、その保障で交換することもできるそうです
Apple Pencilを使ったTips(スクリーンショット、スリープ状態からのメモの起動)も教えてくれて、新しいApple Pencilを持ち帰りました
無事に自宅にあるiPadとも接続ができ、使えるようになりました
Apple Pencilは過放電にならないようにした方がいいですね