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前回は小山内裏公園へのアクセスを中心にお話ししました
ここからは小山内裏公園内の散策を紹介して参ります
なお、ガイドマップはこちらにあります
小山内裏公園の散策
西展望広場からしばらく歩くと、「鮎の道」の入口が右側に見えるので、そこを入っていきます
「鮎の道」の由来が書かれています。相模原市津久井で採れた鮎を江戸に運んだ道だそうです
鮎の道はこのように林の中を通っています
鮎の道を道なりに進むと駐車場に出ます。駐車場を横切って、反対側にある公園入口階段を降りていきます
公衆トイレの先に大田切池に降りるところがあります
見所：大田切池
大田切池です。水面から覗く枯れ木が綺麗ですね
案内図に大田切池が雨水の調整を行う目的で作られたことがわかります
池と青空のコントラストが綺麗ですね
コースに戻ります
大田切池を離れてコースを進むとパークセンターが見えます
パークセンターの奥にはレジャーシートを敷いてお弁当が食べられる広場があります。写真の奥にはバーベキュー広場があります
こんな可愛らしい犬がいました
広場の奥に進むと尾根緑道に戻る階段があるので、そこを登ります
登り切ると、行きに通った尾根緑道に出ます
尾根緑道を行きとは逆の方向に進むと東展望広場が見えました
東展望広場です
東展望広場からも丹沢山系を望めますが、西展望広場の方が景色が綺麗ですね
尾根緑道は舗装路と非舗装路がありますが、後者は路面が柔らかく、歩きやすいです。恐らく木くずを敷いてあるのだと思います
尾根緑道は戦車道路とも呼ばれており、戦時中に戦車の走行テストに使われていたとのことです。道幅がひろく、開放的な道です
小山内裏公園を抜けて長池公園を目指します（つづく）