息子の所属するミニバスケットのクラブチームがきさらぎジュニアと交流会。
このチームは知的障がいのあるメンバーを持ち、健常者メンバーがサポートしながら、バスケットをプレーする。手を取って走ったり、替わりにパスを受け取ったりする。バスケットゴールにボールが届かないメンバーは、ゴール下に用意されたフラフープの中にゴールする。ゴールが入ったりすると大きな声援が体育館にわき上がる。
障がい者は健常者のようにプレーができないので、別々に活動を行い、ともするとその活動すら健常者の知らないこととなりそうだ。
ダイバーシティの考えからすれば、色んな事情と持つ子同士で伴にする方が、お互いに学ぶことが多いと思う。