理念に共感した組織にすれば、高いレベルでのコミュニケーションが成立し、仕事の効率も高くなり、業績向上を目指すことができそうです
しかし、理念に共感した行動に、必ずしも衝突は起きないということはありません
そのことを紹介したネット記事「「社員をサーフィンに行かせよう!」だけで大丈夫ですか?」がありました
アウトドア用品を提供するパタゴニア日本支社の話です
製品のジッパーを修理する例え話で、店舗スタッフと修理部門の衝突の話はわかりやすいです
彼らは、パタゴニアの理念に共感しているのですが、立場が異なるがゆえに衝突してしまうことがあるのです(詳細はネット記事をご覧下さい)
ではどうするのか?
解決策は「対話」なのです
勝ち負けを決めるような「議論」ではなく、相互理解を伴う「対話」です
議論と対話の違いについては別の機会にお話しします