当たり前のことなのですが、この当たり前が出来ずに会社にいる人が多いと思います
次の引用は、好きなプログラミングがやりたくて会社を転職した人の話です
ベクトルを合わせる
「自分が好きなこと、得意なことを仕事にした方がよい」という意見には大賛成です。ただし、そこで一番大切なことは、自分が提供できるものと、会社や社会が必要としていることのベクトルを合わせることだと思います。
「ベクトルが一致する職場」を探せ!:日経ビジネス電子版
つまり、私が得意なこと(プログラミング)と、マイクロソフトが目指すこと(世の中のスタンダードとなるソフトウエアを開発する)と、世の中が必要としているもの(情報革命)のベクトルが、その時期完全に一致していたのです。
「ベクトルが一致する職場」を探せ!:日経ビジネス電子版
わたしの会社の風土改革活動で進めている共感教育は、このベクトルに一致をするようにマネージャにお願いしています
それは、1on1の奇跡として、目の当たりで見た実体験にも基づいています
完全に一致させることは難しいかもしれませんが、そのことに向けて、社員とマネージャが話し合うことに意味があるとお思います