今日の楽しいモノの紹介はズボンプレッサーです
私のお気に入りは、英国コルビー社のズボンプレッサーです
コルビー 3300JC-MG マホガニー ズボンプレッサー CORBY プレス 生地に優しい 30分タイマー機能付 木目 3300JCMG 就職祝い プレゼント おしゃれ モダン 価格:25,700円 |
コルビーの良いところ
シートが不要
コルビーを使う前は、国産のズボンプレッサーを使っていました
多くのズボンプレッサーがそうですが、この国産のズボンプレッサーはプレスする際にズボンの右足と左足の間にシートを挟む仕様となっています
これが結構面倒くさい
シートを挟むのに気を取られて、ズボンがずれてセットされ、プレスが終わったときに皺がよることがあるのです
コルビーのプレッサーはシートがありません
そのお陰で、ズボンのセットが非常に楽です
毎日のことですから、これは大きなメリットです
きちんとセットされる
これはとても大切なことなのですが、ズボンをセットして、ハンドルで閉めると、自動的にズボンが伸ばされる機構が組み込まれています
これにより、ズボンの筋が綺麗につきます
毎日の使い方
会社から帰り、ズボンを脱ぐと、ハンガーにかけるのではなく、ズボンプレッサーにセットします
この癖をつけておくと、筋が消えることがないので、多少無造作にズボンをセットしても、違った場所に筋がつくことはありません
これは上述のズボンを伸ばす機構が効いていることもあります
一方、上衣も、ズボンプレッサーに付属しているハンガーにかけます
上衣は寒い時期であっても、汗を吸い込んでいます
その状態でタンスに入れると湿気が抜けないので、背広にダメージを与えます
それを避けるためにズボンプレッサーにかけて、汗を抜きます
翌朝に、ズボンプレッサーにかけてある上衣とズボンをハンガーにかけ直して、タンスにしまいます
買い換え
私は、このコルビーのズボンプレッサーを10年使い、2年前に同じ製品に買い換えました
10年使うと、プレスする部分に引き詰めてあるスポンジが経年劣化でボロボロになり、下の方に落ちます(下図参照)
すると、このプレスする部分が平坦とならず、プレスした際にズボンに皺が寄ってしまいます
はじめはそのことが分からず、「最近、プレスすると、かえってズボンに皺が寄るな」と思うことがありました
よく調べると、スポンジがボロボロとなっていることが分かったのです
それを機会に、新製品に買い換えました
それでも10年間使い続けることができたので優秀です
最後に
さすが紳士の国のズボンプレッサーです
次の買換の時もコルビーを選ぶと思います