在宅勤務を続けて4ヶ月以上経ちました
出来なかったことが出来るようなったり、仕事の仕方が変わるような体験をしたので、これまで分かったことを箇条書きで紹介します
在宅勤務が生むプライベート時間
- 長めの朝ジョギング
- 朝刊を読む
- 平日の図書館で過ごす
在宅勤務を行うと、生まれるのがプライベート時間です
往復で2時間半の通勤時間がそのままプライベート時間となります
考えようによっては通勤時間もプライベート時間と捉えることはできますが、その時間の使い方には制約が伴います
自由に使えるプライベート時間は、在宅勤務で生み出される時間の方でしょう
使い方が変わる昼休みと小休憩
- 近所の食堂でランチ
- 昼休みの散歩
- 息抜きの青空展望
昼休みと勤務中の小休憩の使い方も変わります
その時間を過ごす場所が自宅となるからです
昼休みは、近所の食堂で食べて、帰りは散歩がてら回り道をして帰ってくるようなことをします
先日は、蝋梅を鑑賞することが出来ました
自宅にいると人と会わないので、出歩く必要がありません
座りっぱなしは身体に良くないので、1時間に1回は、自宅マンションの非常階段から青空を眺めて気分転換をします
会社ではこんなことはできません
仕事中に出来ることが増える
- 宅配の受け取り
- 不意の訪問者の面会
- 自宅にかかってきた電話の受け取り
在宅で勤務中であっても、例えば自宅の固定電話にかかってきた電話や不意の訪問者を受けることができます
仕事の環境を変える
- 気分を盛り上げるBGM
- 個人所有の大型ディスプレイで広大なデスクトップ環境を作る
- ペーパーレス化
在宅勤務するための環境作りは、ある程度社員に任されます
会社では出来なかった環境を作って、自分にあった仕事環境を作ることが出来ます
会社でも自宅でも仕事が出来るように、資料はペーパーレス化にしなければなりません
働くことに主体的な姿勢を促す在宅勤務
ここに挙げたことの多くは、仕事やその周りにあることに、自ら変化を与えることから生まれるものです
このように働くことに主体的に向き合う姿勢は、働楽の必要なことだと思っています