<これはシリーズ記事です。シリーズ全体はこのページにある「本シリーズの記事一覧」をご覧下さい。>
前回は小山内裏公園から長池公園へのアプローチについてお話ししました
ここからは長池公園のご紹介です
長池公園は見所が多く、3回に分けてご紹介します
1回目の見所は夕日展望台と公園名の由来である長池です
なお、ガイドマップはこちらにあります
長池公園の散策(1)
公園に入って進むと、小高い広場が見えますので、そこを右側に入ります
中央遠路を進みます
すると夕日展望台への入口になりますので、右側の階段を上ります
階段を上っていきます
夕日展望台にでました
見所:夕日展望台
眼下には緑が広がり、ここからでしたら綺麗な夕焼けが見えそうです
この展望台からみる景色は緑が多く、それだけでも目に優しいと思います
そして、空に広がる夕日
こんな風景を味わえる住民の方々がうらやましいですね
コースに戻ります
途中の案内図で現在地とこの先に向かう場所を確認します
中央遠路を進み、長池を目指します
暫く進むと長池へ下る道が右側に見えますので、標識にしたがって下りていきます
長池への坂道を下ります
坂を下りて合流する舗装路を進みます
見所:長池
長池にでました。大田切池のような華やか様なく、ひっそりとした池です
池の入口に浄瑠璃姫の碑があります
姫が長池に身を投げたという伝説の説明がありました。なんとなく寂しげのある池は、この伝説から来るものなのでしょうか
次回は長池公園の次の見所である里山の田んぼについてご紹介します(つづく)