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梅雨が明け、日差しが厳しい季節となりました
ハイキングには日焼け、熱中症、虫除け対策が必須となります
そのような中、東京都の多摩地区にある桜ヶ丘公園にハイキングに行きました
東京都公園協会では、多摩丘陵のハイキングコースを紹介しており(こちら)、桜ヶ丘公園を巡る「A-3 聖蹟桜ヶ丘駅周辺コース」があります
しかしながら、このマップでは分かりにくいところもございます
このシリーズでは、その分かりにくいところを写真付きでご紹介し、多摩ハイクを楽しみたい人のお役に立てればと思います
聖蹟桜ヶ丘駅
京王線聖蹟桜ヶ丘駅の出口(西口)を出て左側に進みます
改札を出た正面にパン屋さんがあるので、そこでお昼ご飯を調達しました
駅の出口をまっすぐ進み、大栗川霞ヶ関橋を目指します
駅前には商業施設が多くあり、生活しやすそうな街です
大栗川
大栗川に突き当たります
霞ヶ関橋を渡らず、左に進み、川沿いの遊歩道に降ります
大栗橋を目指して遊歩道をまっすぐに進みます
正面に大栗橋が見えました
大栗橋の両端に信号がありますが、右側の信号にある横断歩道を渡ります
横断歩道を渡ったら、左側に進みます
左側に進んだら、すぐ右折して川沿いに進みます
対鷗台公園
しばらく進むと対鷗台公園に向かう坂が左側に見えるので、その坂を登ります
坂の途中に対鷗台公園が現れます
どこにでもあるような児童公園です
公園の中に入り、奥に進んでいくと上り坂があります
ここまで日陰がなかったので、少しホッとします
石段を登ります
登ったところに明治天皇が訪れた記念碑がありました
天皇ゆかりの建物である対鷗荘が移設された場所です
(つづく)
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