アイデアの芽が育たない

いつの時代でも新規事業を育てる取り組みはあると思います

アイデア発想法やビジネス創造手法の教育を新たに導入し、受講者にピッチを作らせて、ビジネスのネタを生み出す仕組みを作るけど中々が広がらない

ピッチを作った本人も、「これは割と良いアイデアが出来た」と思うのだけど、それに賛同する仲間を組織化できず、立ち消えになってしまう

そこには、途方もない壁が立ち上がりそうな予感がするからなんだと思います

分断化

風土改革が必要な組織の問題点として上げられることの中に、「縦割り組織」というのがあります

上記の問題を引き起こす大きな要因にこの縦割り組織があります

デカルトが広めた価値観の中に、「問題を細かく分けよ」というものがあります

我々はこの教えが教育によって染みついています

企業目標を達成するときも、この断片化の手法を取り入れます

マネジメントのしやすさも手伝って、ピラミッド型に組織を形成し、権限と責任を細分化していく

このような状況なので、新たな事業をボトムから育てていくのは、途方ない苦労が伴うので、安易な現状維持を選択してしまうのです

全体性を取り戻す

この分断された組織の状況を直すことは容易ではありません

この状態の中において、私たちは全体と繋がっている感覚が失われています

間違いなく言えることは、この課題の解決するためには、企業の中に全体性を意識を取り戻すことだと思います