自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、一体、誰が自分のために生きてくれるのだろうか

どうしたら「人目」から解放されるか:日経ビジネス電子版

これはユダヤ教の教えだそうです

この言葉を引用したネット記事は、人目が気になって仕方ない人の悩みについて書かれています

その結論が冒頭の引用になる訳ですが、どうしてこんな話になったかは上のリンクをたどってください

ポイントをあげると、

  • 相手が持っている自分のイメージに合わせようとすると、自分の負担になってしまう
  • しかも、その相手が持っている自分についてのイメージほど不確かなものはない
  • そんなものに振り回されて良いのか
  • 人は他人の期待を満たすために生きているわけではない

だから自分を必要以上よく見せる必要はない

ここが吹っ切れて自由な人は何事にも強いように思えます

他の人に評価されることを怖れる必要はないのです。相手の評価より大切なのは、自分が今やろうとしていること、やっていることに対して自分自身が「YES」といえるかどうかなのです。

どうしたら「人目」から解放されるか:日経ビジネス電子版

良いですね、この言葉も

自分がやりたくてしょうがないことがあったら、他人がどのような評価を下そうと、自分に自由の翼をつけて、それに没頭するのが、幸せな人生を送れる気がしませんか