ステップ1でできたこと

初めの2年間のステップ1の活動は、経営トップ自らが傾聴を実践することで、社員の「言っても良いんだ」という「言える化・雰囲気作り」を実践したステップでした

この言える化の実践により、職場の中でコミュニケーションの意識付けを行い、結果として、コミュニケーションの「量」を増やすことができたと思います

一方で、ある意味、コミュニケーションの機会を強制的に作る面がありました

業務が多忙がちの職場において、「コミュニケーションをするのは良いけど、一体何を話せば良いの?」となり、折角コミュニケーションの量の増加にブレーキがかかりかねません

ステップ2の狙い

そこで、3年目からは、コミュニケーションの「量」から、そこで話し合われる内容にこだわり、コミュニケーションの「質」に重点を移しました

これにより、闊達なコミュニケーションと促し、ステップ2の縦横コミュニケーションの活性化に移りました

マスタープラン(ステップ2)