苦しいランニングには今ここに集中することを話しました

集中することに呼吸を追加したいと思います

咳が止まらない

1月に入ってから、寒い日が続き、走っている最中に、咳と痰がでるようになりました

ひどいときは咳が止まらず、走るのを止め、道端で咳が治まるまで待たざるを得ない状態となります

「走る」、「咳が出る」、「治まるまで待つ」の繰り返しが続きました

このような状態が続くと、次第に走るのが嫌になってしまいます

「咳が出そうだな」と感じたら、無理せずに歩くというランニングが2,3日続きました

寒気を疑う

「私は体質的にランニングができないのだろうか」と疑うように、色々とネットで調べました

寒くなってから、この状態が起きたので、寒気を疑いました

冷たい空気が刺激となって、咳が出るのではないかと考え、マスクをしながら走りました

しかし、このマスクをしながらのランニングは非常に苦しいことがわかったので、ネックウォーマーを鼻と口に被せて走るようにしました

咳の頻度は減りました

呼吸を見直す

更に、意識的に呼吸を多めにするようにしました

具体的には、胸を広げることと、腹式呼吸を併用し、可能な限り、たくさんの空気を身体に取り込むことを意識するようにしました

鼻と空気は両方とも使います

走っているときは、このことに集中します

やってみて

この3日間は、この走り方です

咳は出なくなりました

おかげで、咳のために立ち止まるようなことはなくなりました

理由はよくわかりませんが、暫く呼吸を意識して走るようにします