「幸せな働き方」に関するネット記事からの引用です

 企業が「哲学」的に考える場を提供するというと、少し不思議さも感じる。背景には、社員らが抱える「モヤモヤ感」があるようだ。

村山氏は「1つはスキルに飽和を感じてしまい成長感がない。もう1つは短期化していく数値目標に追われて疲れてくる。その結果、モヤモヤと停滞を感じてしまう」と指摘する。こうした社員の思いが離職にもつながってくることから、企業側が「なんで働くのか、職業人として満たしたい価値はどうなのかといったことを、哲学的に考える必要性を感じ始めている」のだという。

揺らぐ「幸せ」の定義、働くとはどういうことか:日経ビジネス電子版

なぜ哲学か

哲学というと、哲学者やその思想の話しを想像して「そんな難しい話題の研修なんて」と思われるかもしれません

しかし、「これが私の哲学だ」というセリフがあるように、哲学は「よりよい人生を過ごすためのコツ」ぐらいに考えた方がいいと思います

私のようにカウンセリングをしていると、悩みを持った人の人生哲学に触れることがよくあります

それは、悩みにもなるし、生きるエネルギーにもなります

仕事や人生の意味を見出すことに繋がります

職場の中での取り組み

なので、社員一人ひとりが「よりよい人生を過ごす」ことに真剣に向き合い、「これが私の哲学だ」と言えるようなものを見つけ、それについてお互いに話し合うようなことを会社の中でしたらよいと、私は思います

人は、仕事に意味を見出すと、遣り甲斐が生まれます

社員一人ひとりが前向きな働き方ができるようになります

お互いの哲学を知るもの同士だから、相互理解があり、結束力の高い組織が築かれるようになります