「コロナ禍で外出自粛」
家族のある人は話し相手がいるでしょうが、独り身の方にとってこの状況は辛いのではないでしょうか
孤独解消策として、Zoom宴会というのがあるとか
色んなことを考えるのですね
若者の発想は微笑ましいです
同僚からかかってくる電話
在宅勤務中に同僚からちょいちょい電話がかかってきます
その同僚も在宅勤務中
人恋しさがそうさせるのか、その電話がちょっと楽しみのところがありますね
「待ってました」というほどではありませんが・・・
これまでならどちらかというとネガティブな気持ちにさせる電話が、在宅勤務では和らぐようです
事務所で電話を受ける感覚とは何か違いを感じます
こちらからかける電話
こちらからかける時も何か違いを感じます
事務所からかけるときは遠慮がありました
「対面で話せる選択肢があるのに何で電話でかけてくるの?」とか「それほど緊急なの?」とか「電話をかけて驚かせちゃうかな?」と言った感じで、電話をかける敷居が高くなります
そしてメールですませてしまう・・・
だけど在宅勤務であるなら「対面で話せないからしょうがないよね?」という暗黙の了解を築けそう
そういうこともかける側の真理として働くのではないでしょうか
電話が見直される在宅勤務
事務所にいるときは、「今ここ」を共有する手段が自然とありました
会えば良いのです
そしてその「今ここ」の共有が生み出す安心感のようなものがあったと思います
しかし、在宅勤務によってその「今ここ」の共有が難しくなりました
「今ここ」の共有が生み出す安心感を感じられずに人恋しくなるのかもしれません
すると電話、ビデオ会議などがそれを解消するものとして見直されるかもしれないですね