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前回の記事で、混合栓を分解したところ、修理に必要なバルブカートリッジの品番は「A-1943-12」で良いことが分かりました

折角ここまで分解したので、バルブカートリッジを取り外してみようと思います

バルブカートリッジの取り外し

止めねじの取り外し

プラスドライバーで取り外します

Oリングの取り外し

3本の止めねじを固定するOリングを取り外します

Oリングの取り外し

カートリッジカバーが見えました

カートリッジカバーの取り外し

バルブカートリッジの取り外し

バルブカートリッジは上部の金具を軽く引っ張るだけで取り外せます

バルブカートリッジの底面

シートパッキンが外れています

本体内部

結構汚いですね

シートパッキンが本体に張り付いていました

3本の止めねじの穴があり、この位置に合わせないと正しくバルブカートリッジが取り付けできないことが分かります

バルブカートリッジの外観

バルブカートリッジの品番が「A-1943-12」であることと、どのような形状かが分かりましたので、この情報を元に部品を調達します(つづく)

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