子供に習って飲み始めた牛乳
一番上の子は毎日1リットルの牛乳を飲んでいました
まるで水のように飲んでいる姿を見て凄いなあと思いました
私は独り暮らしをするようになってから牛乳を飲む習慣がなくなり、いつの間にか苦手な飲み物になってしまいました
そんな状態でしたので、初めは子供が牛乳を飲んでいる姿を他人事のように眺めていましたけれど、「どんだけ美味しいの？」と思って、苦手な牛乳を飲み始めました
始めのうちは、お腹が緩くなるので、少しずつ飲んでいたのですが、体は慣れるのですね
次第に楽しめるようになり、ほんのり甘みがある味が癖になってきました
今では毎日コップ１〜２杯は飲んでいます
低温殺菌牛乳との出逢い
牛乳の飲用を再開してからは、牛乳のブランドや種類にこだわりなく、値段の安い牛乳を飲み続けていました
そんなときに牛乳の話をしているビデオニュースドットコムの番組を見ました
そこで、低温殺菌牛乳という存在に注目するようになりました
これまでも店頭に並んでいる低温殺菌牛乳は知っていたのですが、値段の安い牛乳を飲んでいることもあり、購入の対象にはあがりません
wikipediaによると殺菌の方法に低温保持殺菌（LTLT法）、高温短時間殺菌（HTST法）と超高温瞬間殺菌（UHT法、UP法）があり、低温でじっくり殺菌する牛乳を低温殺菌牛乳と呼ぶそうです
摂氏120度から135度で1秒間から3秒間殺菌する超高温瞬間殺菌は、低温保持殺菌に比べて手がかからず賞味期限が長くなることから、日本のほとんどの市販牛乳はこの殺菌方法を使っています
ビデオニュースドットコムの番組で、「低温殺菌牛乳は飲んでみると全く違う」ということを知り、早速スーパーで買い求めました
ところが、スーパーによっては低温殺菌牛乳を置いていないところがあります
私はコープで購入しました
コープの低温殺菌牛乳
製造は高梨乳業の岩手工場です
低温殺菌
殺菌は「66℃で30分」と書かれています
飲んでみて、低温殺菌牛乳とそれ以外の牛乳の違いが良く分かりました
低温殺菌牛乳は、紙臭さが全くないのです
ごくごくと飲める感じがします
牛乳の効用
話題は低温殺菌牛乳から離れますが、牛乳には香辛料を中和する作用があるそうです
そのことを知り、インド料理でラッシーが置いてある理由が分かりました
こちらのWebページでも紹介されています
ラッシーも辛さを中和する機能があるのですね
私は、カレーライスを食べた翌日は必ず胸焼けがするのですが、カレーライスを食べ終わった後に、牛乳を飲むと、翌日の胸焼けが収まるようになりました
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