iPhone 12 miniの自作スキンシールを作成するために、車に使用する保護シールを使うことを前回の記事でご紹介しました
ここでは、その保護シールを使ってスキンシールを作成する方法をご紹介します
目 次
カットの仕方

カットは事務用カッターで
150ミクロンの厚さなので、事務用カッターで十分切れます
iPhone 本体側面のスキンシールは幅6ミリとして、写真のような定規を使ってカットします

本体背面のコーナーのカット
本体背面はRがあるので、写真のように1円玉を使ってカットします
側面のスキンシール

側面のスキンシールの長さ調整
側面はスイッチ・ボタン類があるため、それを避けるようにしてスキンシールの長さを決めます

保護シールを貼る
保護シール添付のマニュアルに従い、シールの裏面を霧吹きで湿らせます
こうすることでシールが滑るため、シールを貼ったあとの微妙な位置合わせができるようになります
乾くとぴったりと固定します

側面スキンシールの仕上がり(コーナー)
iPhone 12 miniの本体側面はマットな加工ですが、保護シールを貼ることで光沢が出ます

側面スキンシールの仕上がり(底面)

側面スキンシールの仕上がり(ボタン部)

側面スキンシールの仕上がり(ボタン部)

側面スキンシールの仕上がり(コーナー)
背面のスキンシール

背面スキンシールの仕上がり(コーナー)
手作りなのでこんなものでしょう

背面スキンシールの仕上がり(カメラ)
カメラ部分ものRも1円玉でカットすれば、もっと綺麗になると思いました
最後に
初めてスキンシールを自作してみました
今回購入した保護シールの1/8しか使っていないので、何度も貼り直しができますし、他のスマホやタブレットのスキンシールにも使えます
興味のある方はチャレンジしてみて下さい

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