アイキャッチ画像:ユーチューブから

渡辺直美さんに降りかかった事件

東京オリンピック開会式の総合統括であるCMクリエイターの佐々木宏さんが、オリンピックならぬオリンピッグというダジャレを考えて渡辺直美さんの名前をLINEで出して、周囲のひんしゅくを買って撤回したことが週刊文春に取りあげて自ら辞任しました

この事件の後、渡辺直美さんが「この報道で傷つく人がいるだろうな」と彼女がユーチューブで心境を語りました

エンテータイナーとして彼女が考えている役割についても語られており、ファンならずとも必見の内容となっています

(出典:ユーチューブ)

自分らしさのエンターテイナーを目指して

渡辺さんは、報道を見て傷つく人がいるだろうなと心配し、そんな人たちに自分を大切にしてねと語っています

見た目いじりの笑いに対しては、この事件をきっかけに変わって欲しいと訴えています

そして、自らは自分の体型をポジティブに表現するエンタテイナーを目指したいと語っています

人とは違うことがあることを素直に受け入れ、自分らしく振る舞って、人々を楽しませたいのでしょう

自分らしさをもって仕事に打ち込むようになると、自分や仕事に自信が持てるようになり、モチベーションが上がります

これは我々の仕事でも同じことではないでしょうか

また、彼女は「自分で決める」ということ大切にしているそうで、例えば、他人に「痩せろ」と言われたとしても、それを決めるのは私でいたいと言います

自分らしく振る舞う前提として「自分で決める」ことは大切です

自分らしさが発揮できる社会

「ブタ」と言った人に対しては、怒って黙らせるのではなく話し合いたいとも言います

怒ったらその人との同じレベルになるし、それを受け入れることになってしまうからそうです

このことは、太った人に「ブタ」と罵ることだけでなく、その他の見た目いじりのことでも同じことだと訴えます

「体型をどうのこうのという時代ではない」

といい、

「第一印象は見た目からなんだけれども、私はもっと奥のことを分かるような人間になりたい」

これは外見だけでなく、内面にある考え方などに目を向けようというもので、多様性のある社会に導く態度です

さらに渡辺さんは

「私はそういう人たちに囲まれて、恵まれている」

と、自分らしさは発揮する自分だけでなく、自分を理解してくれる周りの人たちの存在にも目を向けており、自分らしさを発揮できるには、周りの人の存在が大切であることを訴えています

彼女はエンターテイナーであるのですが、このような「自分らしさが発揮できる社会」を自ら体現することで、そのような社会が広がることを願っているのかもしれません

渡辺直美さんは楽しいヒトだけでなく、素敵なヒトです