街を歩いて感じる事は、外国人の多いことである
特に東洋系が多い
地元の人に聞くと「クルーズラッシュ」というのがある
博多港にはクルーズ船が停泊し、何台ものバスに乗り込んで、太宰府、福岡タワーやキャナルシティなどの観光スポットに大挙して押し寄せる
このクルーズラッシュに限らず、若いアベックで来日していると思われる東洋系外国人も多く見かける
路線バス、屋台、町中、地下鉄などなど
今に始まったことではなく、福岡市博物館で仕入れた情報によると、遣唐使の時代には迎賓館のような建物を作っていたので、福岡市は国際都市のはしりである
大阪はライバルとして東京の存在があるが、福岡市は日本という狭い世界での競争より、国外に目を向けるメンタリティがあるのではないか