モデル職場の必要性

風土改革を成功させるためには、モデル職場を早い段階で作ることが大切です

風土を変えるということは、社員のマインドを変える面もあるので、中々効果が見えにくいものです

そのことが活動の意欲を下げる原因にもなります

よって、早いうちに改革の効果が出始めている職場を作ることが肝になります

モデル職場へのサポートとは

活動の早い段階で、「ここだ」と思える職場を見つけて、特別なサポートをします

例えば、改革を実践しているマネージャー宛に、経営幹部からの期待を口頭で伝えて貰います

また、その職場の活動内容を、全職場に対してPRします

マネージャーにインタビューして、その内容を社内広報誌や社内webサイトに公開します

マネージャーも自信を持って活動している訳ではありません

活動への取り組みを称賛するとともに、周りの仲間たちに知ってもらうことで覚悟を促すようにします

その職場にいる社員たちにも会社が本気でやっていることを知ってもらうことにもなります

インタビューの内容は、「あなたはどのような職場にしたいですか」、「そのために社員にどうなって欲しいですか」」という方向性を問う質問をまず聞きます

学習する職場へ

さらに、「あなた自身はどのような管理者になりたいですか」という質問を加えます

マイクロソフト社CEOのナデラ氏は、マイクロソフトをどのような会社にしたいかを問われたときに、以下のように答えたそうです

ナデラは、マイクロソフトを「何でも知っている」会社ではなく、「何でも学ぶ」会社にしたいと述べたことがある。

マイクロソフトは全社員の連帯意識をどう築いているのか 14万4000人が国境を越えてつながる仕組みを構築 | HBR.org翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

人には成長欲求というのがあり、それをマネジメントに活かすことは、主体性のある職場を作るひとつの方法です

「あなた自身はどのような管理者になりたいですか」を問うことにより、マネージャー自信が何を学んでいくかという姿勢を示すことで、部下たちも学習することの大切さを知ることができます

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