自分だけのイメージ

大辞林によるとイメージとは「心の中に思い浮かべる姿や情景」とあります

人は誰もがイメージを持っており、身の回りの世界を解釈し、そのイメージに映しています

このイメージは、心に感情を生み、行動に起こすきっかけとなります

人は自分の作り上げたイメージの中に生きているといって差し支えないでしょう

世界は人の数だけ存在する

その人にとってのイメージは、たったひとつであり、その人だけのものです

よってイメージは人の数と同じだけあると言ってもよいでしょう

世界はひとつではないのです