スロージョギングを始めて1週間が経ちました

毎朝は知っているのですが、1日雨が降ったため6回行いました

普段は2キロしか走りませんが、今朝は休日で時間に融通が利きますから、30分間で3キロ走りました

田中先生のお勧めは時速6キロですから、いいペースだと思います

この1週間で気をつけたところ

初回は、ふくらはぎが筋肉痛を起こし、会社に行くのも辛かった

その後、ネットの記事を参考にしてフォームとペースを見直したため、今日はほとんどふくらはぎは痛くありません

この1週間で気をつけたところを挙げます

  • フォーム
  • ローリングペース(直前の 1 キロメートルの走行ペース)
  • ケイデンス(1 分あたりの歩数)
  • 心拍数

フォームは、背筋をのばすようにしました

私の背筋は弱いので、臀部を後ろに突き出すようにします

そうすると、大腰筋をしっかり使わないと大腿部を引き上げられないので、大腰筋を鍛えるのに良いかと思っています

走り始めて時間が経つと疲れて、フォームが崩れがちになるので、背中の伸び具合、視線、接地を定期的に見直します

ローリングペース、ケイデンス、心拍数はApple Watchでチェックします

まだ慣れていないので、走り始めのうちはペースが上がりがちです

ケイデンスは180/分、ローリングペースは10分/kmを守るようにします

心拍数は今のところ130拍/分弱です

田中先生によると

138−年齢÷2

にこにこペースと言っているので、私の場合はまだ速度が早いのかもしれません

あるいは、現在のスピードを維持して、心拍数が下がるまでトレーニングを続けるのが良いのかもしれません

というのは、トレーニング効果が現れると、同じスピードで走った場合は心拍数が低くなると田中先生がおっしゃっているからです

スロージョギングが終わると、大腿直筋が重く感じます

それだけ効いているのですね

田中先生によると特に以下の筋肉が鍛えられるそうです

  • 大腿直筋
  • 外側広筋
  • 大臀筋
  • 腹直筋
  • 背筋
  • 大腰筋

これらの筋肉が疲労しているかを確認すれば、正しいフォームのチェックにもなりますね

スロージョギングに変えて良かったこと

スロージョギングを取り入れる前は、走ることが苦しいと思うことがよくありました

その度に色々なことを試しました

ですが、スロージョギングを始めから、苦しいことを気にせずに走ることができるので、とても気が楽です!

また準備体操も必要ないので、その分ジョギングに時間が割け、朝の忙しいときには助かります