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みかん収穫ボランティアは、松山から入ります

私にとって初めて訪れる松山ですので、地酒めぐりも計画に入れたいと思います

ネット販売の一般化は、世界中の生産者と消費者を結びつけるようになりましたので、地酒もネットで購入するできるようになりました

しかし、造り酒屋の中には、大量生産せずに商売しているところがあります

新潟村上の大洋酒造はそんな生産者で、良いお酒を造ることに拘ってあえて少量生産をしています

するとそこで造る美味しいお酒は、その土地でしか楽しめないことになります

これが旅先で地酒めぐりが欠かせない理由です

松山の地酒

東南に長い愛媛県は3つの地域に分かれているようで、「東予地方」「中予地方」「南予地方」と呼ばれるようです

松山市は中予地方に含まれ、酒蔵が12カ所あるそうです(出典:my-best.com

mybestによると、中予地方のお酒は「コクや旨みのあるお酒」だそうで、これは期待が持てます

以下に松山市内にある酒蔵をご紹介します

水口酒造

「2020年度全米日本酒鑑評会」で水口酒造の「仁喜多津 純米吟醸酒」が「金賞」を受賞したそうです

直営店も4つあるようです

協和酒造

ちょっと松山市内からは遠いですね

直売店「蔵元」もありますが、これも同じ場所にあるようです

mybestによると「昔ながらの搾り技術にこだわった職人さんにより、手作業で造られています。」とのことで、好感が持てますね

かち鶴酒造

こちらの酒蔵のホームページを見ると、規模は小さそうですが、酒造りに意気込みを感じますね

後藤酒造

酒蔵の見学はなさそうです

栄光酒造

直売店と蔵見学ができるようです

雪雀酒造

蔵見学はなさそうです

桜うづまき酒造

1週間前までに事前連絡すれば、蔵見学はできそうです

角打ち

地元のお酒を飲み比べするのでしたら、やはり角打ちですね

以下のようなお店があるようです

蔵元屋

愛媛県酒造協同組合直営のおみせのようで、愛媛県の地酒が楽しめそうです

DOGO STANDING BAR 道後麦酒館 別館

これは水口酒造の立ち飲み屋ですね

松山での地酒めぐり

松山にはたくさんの造り酒屋があるようなので、まずは蔵元屋の角打ちで味比べをしてから、お気に入りの地酒をしぼり、お目当ての酒蔵へ向かおうと思います

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