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感情のコントロールができなくなったという人はスマホを手放した方がいいみたい

感情のコントロールができなくなった 「最近、些細なことでも怒りっぽくなった」 「以前に比べるとモチベーションが下がった気がする」 そのようなことを感じているようでしたら、スマホを疑ってみると良いかもしれません 脳科学が教えるスマホと感情コントロールの関係 スマホを頻繁に利用する人ほど、感情のコントロー...
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「結論を出す」から「参加者全員の納得を得る」ファシリテーションは信頼関係を改善させる

先日、ファシリテーション技法を学ぶセミナーを受講しました 大きな気づきがありました それは、「グループ討議は結論を出すことよりも参加者全員の納得を得ることが大切なときがある」というものです さらに、参加者全員が「このグループ討議に参加して良かった」と感じさせることがファシリテーターの目的であるというの...
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寒い朝のランニングが続けられるようにするには

冬のランニングは辛い これから寒い日が続くと、ランニングがつらくなりそうです ランニングをはじめる朝5時半過ぎは氷点下に近くなるときもあるでしょう 玄関から外に出ると気が滅入ります お勧めの防寒対策 そこで防寒対策が必要になります 私は、外からと内からの防寒対策を行います 1. 外からの防寒対策 まず...
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スポーツタイツはランニングフォームを変えてくれると思います

寒くてスポーツタイツを履きました 11月下旬、朝6時の気温が10度を下回るようになりました 冬になったら履こうと購入しておいたスポーツタイツを履き始めました 暖かくていいですね 商品の選定 大腿直筋を故障したときにもスポーツタイツの購入を考えていました 1万円も出せないかなと思って、数千円で購入できる...
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問題解決型の風土改革は上手くいかない

幹部対話会でありがちな風景 風土改革の活動の中に、幹部と一般者との対話会というものがあります 例えば、若手の目線から組織風土の改善ポイントを探るため、若手社員を対象とした対話会を開催します 「どこか悪いところはない?」 「何か良い提案はないだろうか?」 という聞き方になるので、聞かれた方から出てくる意...
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X2: 5. 共感教育はONE TEAMの姿を目ざすもの

教育プロバイダーの選定 共感教育の支援をもらう教育プロバイダーの選定を行ないました 我々のニーズは以下の通りです 組織目標の共感と社員のモチベーションをテーマとした研修の提供 職場実践手法とフォローアップサービスの提供 推進事務局へのサポート 話を聞いたり、公開研修を受けてみたりして、我々のニーズに一...
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「社員の好きなことをやらせてあげる」という経営者は当事者意識を目覚めさせる

そんな米国人と、日本人は大きく違います。特に大企業の正社員になった人たちは、クビになる心配もないし、会社が倒産する心配もないので(これは勘違いであるケースが多いのですが)、私から見れば、平社員から社長まで「当事者意識」に欠けているのです。 「人のせいにするな! 活躍の場は自ら求めよ!」 :日経ビジネス...
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数字目標だけでは社員の感情を上手く支配できない

キックオフ大会で語られること 会社では期初に社員を集め、会社の目標を示すキックオフ大会を開くと思います 会社によっては、予算大会とか決起大会と呼ぶかもしれません 当社の場合ですと、全社のキックオフ大会を開き、続いて事業部、部と規模を変えて開催します アジェンダはほぼ決まっており、前期の振り返りと今期の...
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X2: 3.エンゲージメントを上げる秘策「共感教育」

エンゲージメントの3要素 私の職場の課題は「エンゲージメント向上」ですが、具体的にはどのような症状があるのでしょうか エンゲージメントの高さを調べる方法に次のようなものがあります SAY  自社で働くことを、他人に前向きに説明する姿勢があるか、ないか? STAY 前向きに働くために自社に留まりたいか、...
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1on1ミーティングで部下との相互信頼や責任感に基づいたパートナーシップを築く

グラーエンのLeader Member eXchange理論では、リーダとフォロワーとの個別で密接なコミュニケーションを通じて、相互信頼や責任感に基づいたパートナー関係を構築することを重視しています  このパートナー関係を構築するための手法として、1 on 1ミーティングの実施をお勧めします 1on1...
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ブラックなヒーローが大衆の心を掴む理由(映画「ジョーカー」を見て)

映画「ジョーカー」を見ました ロングランを続けているようなので、その謎解きもかねて ロングランの秘密 人には何かしらの 他人には見せられないもの を持っています 病気、過去に起こした出来事、怒りや悲しみなどの感情などなど そういったものを周りの人に悟られないように平静を装って、時に笑顔でいます 場合に...
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プレデターのステルス技術が現実になる?

今日はその楽しいモノの話です アーノルドシュワルツネッガーがエイリアンと戦う映画「プレデター」がありましたね 1987年公開ですから、30年前の映画です エイリアンが自分の身を隠すために、ステルス技術を駆使した戦闘服を着用していました なんと、その技術が現実のものとなっているのです 次の動画をご覧下さ...
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理念に共感したもの同士でも衝突することはある

理念に共感した組織にすれば、高いレベルでのコミュニケーションが成立し、仕事の効率も高くなり、業績向上を目指すことができそうです しかし、理念に共感した行動に、必ずしも衝突は起きないということはありません そのことを紹介したネット記事「「社員をサーフィンに行かせよう!」だけで大丈夫ですか?」がありました...
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武将 立花宗茂は理想の上司です

立花宗茂は家臣思いの武将だったそうです 戦(いくさ)で戦死した戦没者名簿を毎年供養していたんですって 家臣だけでなくその部下にまで、当時では考えられない情報公開を徹底して、立花家の思いをひとつにしたそうです こんな武将が現代にタイムスリップして、会社の上司になったら、働楽人生を過ごせそうですね 豊臣秀...
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X2: 2.期待が現実に

新しい期が始まり、異動先の職場での挨拶を終えて一息ついていたら、異動先の課長に「相談事がある」と会議室に呼ばれました 相談事というのは、開発センターが抱えている課題に知恵を貸してほしいということでした その課題というのは「エンゲージメント向上」でした なんとこれは異動前に考えていた「新しい職場で携わる...
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社長表彰を受けても喜べない理由は・・・

こちらのシリーズ記事で書かれている組織風土改革の活動が社長表彰を受けました 組織にイノベーションを起こしたというのがその表彰の理由です 確かに、従業員意識調査で、「職場で素直に発言することができる」は30ポイント以上改善し、国内標準値より20ポイントも高くなったことを考えると、コミュニケーション改善を...
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「AIに仕事を奪われないためにも、磨いておいた方が良いよ」と部下にコミュ力を上げさせる

何処まで本当なのか分かりませんが、「AIに仕事を奪われる」と危機感を煽るネット記事をよく見かけます それだけ、この話題は閲覧回数を稼げるネタなのでしょう 社内で傾聴技法を教えていることもあり、以下のネット記事は目につきました Waytz氏が考えるAIによる自動化に対抗できるスキルの1つが、人間の「社会...