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前回ご紹介した二軸走行のナンバ走りと母指球を使った着地を意識する走り方を初めてひと月が経ちました
距離は押さえ目にして早朝5キロを毎日走るというペースです
土踏まずが痛くて走れないということは無くなりました
テーピングもしながら走っているのですが、これが役に立っているかどうかはよくわかりません
走り終わった後、腓腹筋をストレッチすると左足の足底腱膜が右足に比べて引っ張られている感じがするので、以前より使うようになったのかと思っています
しばらくした後、足底に痛みを感じることがありますが、ストレッチをすることで痛みが和らぐのでそれほど深刻には考えていません
腰椎椎間板ヘルニアの後遺症で、左足親指を庇う走り方をしたため、足底腱膜全体を使うような走り方をできず、土踏まずの痛みにつながったのが原因だと考えています
体は正直ですね
土踏まずの痛みとは関係ないのですが、今回の走り方の変更にナンバ走りを使ってみました
この走り方を完全にマスターしたと自信を持っていうことができないのですが、なんとなくこれでいいのかなという感触は掴めるようになりました
そのことについては、別の記事で紹介したいと思います