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箱男の生き方

ジム・キャリーが主演の「イエスマン”YES”は人生のパスワード(吹替版)」は、言われたことに何でも「ノー」と答えるカール(ジム・キャリー)が、あるセミナーを受講したことをきっかけに、何でも言われたことに「イエス」と答えることで、人生を変えることができた若者の物語です この映画は...
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自分のために生きる

自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、一体、誰が自分のために生きてくれるのだろうか どうしたら「人目」から解放されるか:日経ビジネス電子版 これはユダヤ教の教えだそうです この言葉を引用したネット記事は、人目が気になって仕方ない人の悩みについて書かれています その結論が冒頭の引用になる...
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個性を大切にする

オールブラックスの強さ NHKテレビ番組「ラグビーを100倍楽しもうSP」で、オールブラックスの強さを探る話しをしていました その秘訣は「個性を大切にするラグビー」だそうです オールブラックスでプレーをしていた選手のインタビューも紹介されていました 私たちは経験を重ね自分たちの個性に磨きをかけていきま...
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広角レンズを持つ

被写界深度 広角レンズと望遠レンズの話をします そういうと「「視野を広く持て」と言いたいのだな」と連想するかもしれません 実はその通りなのですが、ここではそれに加えて「被写界深度」の話をしたいと思います 「被写界深度」とは、ピントが合っている奥行きの深さです 広角レンズは被写界深度が深く、手前から遠方...
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映画「マイ・インターン」

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ主演 アパレル通販サイト「All the Fit」を1年半で成長させた社長ジュールズ(アン・ハサウェイ) シニア・インターンとして配属されたベン(ロバート・デ・ニーロ) 70才のベンが次第に会社の人気者となり、ジュールズの良き理解者になっていくストーリー スーツ、...
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心を失うと本当の自分ではなくなる。

心を失うと本当の自分ではなくなる。 – 「責めず、比べず、想い出さず」高田明和 私が心を失う時は、貪(むさぼ)る時である。貪りは際限がなく、新たな貪りを招く。だから常に不安が伴う。それを解消しようとジタバタするので、終いには「これは私がやりたいことなのだろうか」となってしまう。本当の自分で...
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苦しみから完全に開放される唯一の道は現実をあるがままに経験することである

「苦しみは渇愛から生まれるので、苦しみから完全に解放される唯一の道は、渇愛から完全に解放されることで、渇愛から解放される唯一の道は、こころを鍛えて現実をあるがままに経験することである」- サピエンス全史(下)p.30 仏陀の教えである「ダルマ」を説明した文章。 不快なものを経験したときに、「私は何を経...
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他者の行動はコントロールできないんだ

「他者の行動はコントロールできないんだ。我々にできるのは、他者や自分とどう接するかを決めることだ」- “イン・トリートメント”シーズン1、第38話 “イン・トリートメント”は、ポールというセラピストのドラマだ。5組の患者を相手にしたセッションをドラマに仕...
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人は一面しか見られない

杉原厚吉 明治大学教授の錯覚アートは、人の認知の不確かさをよく表したものだ。YouTubeにも投稿されている。 テレビ番組「COOL JAPAN 2017新春特集:世界が驚いたニッポン!」で、彼は錯視の研究の意義について、車の自動化運転の実用化を例に説明している。 人間と同じような視覚だと人工知能も同...
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贅沢品は必需品となり、新たな義務を生じさせる。

「贅沢品は必需品となり、新たな義務を生じさせる。」- サピエンス全史(上)p.117 今の時代はそうでもないと言われますが、私が就職した頃は車を所有することが夢でした。同期の連中が車を買い始めると「私もいつかは」と車雑誌を眺めたり、ディーラーを覗いたりします。自分が決めた車が納車されてからは、生活が変...
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イキイキ職場の形は、共同体と思える持続的関係を持っている

内山節の「半市場経済」読んでいたら、共同体の説明があった。 共同体とは 共同体は共に生きるという持続的な関係によって成立する そしてその最小単位が家族だと書いてあった。 この文章を読んだ時に、我が職場は共同体となっているだろうかと考えた。職場の人に「うちの職場は共同体だろうか?」と尋ねたら、「共に生き...
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ひとりぼっちのおまえ、世界は君の手の中にあるのだ

ビートルズの「ひとりぼっちのあいつ」を久しぶりに聞いた。 この曲の原題”Nowhere man”である。 ひとりぼっちのあいつは、何処にも行く当てがなく、ただ立ち止まっている、そんな男を歌っているのだろうけれど、ジョン・レノンがどいういう発想で作詞したのかは分からない。 改めて...
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ありのままの自分を受け入れる

「自分の好きなものややりたいことが分かったら、良いところも悪いところもすべて引っくるめて、ありのままの自分を受け入れることが、本当の自分になる一番の近道です。自分の一番のファンであり、一番の親友になりましょう。完ぺきである必要はありません。ただ、ありのままの自分で居ればいいのです。ありのままの自分を受...
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自信のある生き方

なるほどと思わせるブログがあったので、紹介したい。 私はこの発想の転換に大きな気づきを与えられた。 「自信」というと、つい「他人にみせても恥じることの無い自分の特性」と考えてしまいがちだが、このブログで主張している様に、本来なら自分の内側に働く「心の作用」なのだろう。 日記を付けている人ならば、1年前...
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迷いのない生き方:あるフリー・クライマー

自分の人生の中心に置くことのできる「衝動」を持つ、このフリー・クライマーがうらやましいと感じた。 すべての判断が「登ること」に優先されるシンプルな生き方だ。 「皆は、そんな衝動を持っているか?」と問いかけているようだ。 絶壁の自然に対峙し、生かされている自分を感じることができる。 登っているときの自分...
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命を託す相手と出会えたものはそれだけで幸せと思っているから、託された人は命を粗末にしてはいけない

「陽炎の門」(葉室麟)を読んだ。 主人公主水は、綱四郎(妻由布の父)という友と主水に憧憬する若者与十郎がいた。暴君興世の策略の中で、二人を自らの手で死なせたことに苦しむ主水に、由布が伝えた言葉、 「すべてのひとは永久(とこしえ)に生きられはいたしません。ですから、自らの命を託す相手と出会えた者は、それ...
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映画「グッドナイト・ムーン」

「人生には辛いこともあるし、不公平なこともあるわ。でも選べるわ。辛くても努力して人生を良くできるのよ。悪くもね。」 (映画「グッドナイト・ムーン」 原題Stepmom) 父が再婚することになり、継母との関係に憂う娘に実母が投げかけた言葉です。 自分の思うとおりに上手く事が運ばないと自分の置かれた立場を...
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笑顔が感情を変える

前回の投稿で、悲観的思考の私が、楽観的な思考に切り替えようと中々できないという話しをしました。解決策を見出せないままでしたが、村上華子さんというヨガインストラクターのブログで、良いヒントを見つけました。 「生まれて何十年も付き合ってきた思考の癖、特にネガティブなものをポジティブに変えるというのは至難の...