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東山温泉

呑み鉄旅の初日の観光を終え宿に向かいます

今晩の宿泊先は東山温泉

まちなか周遊バスで移動

東山温泉は会津若松駅より車で15分と、市街地に近い温泉街です

まちなか周遊バスで向かいました

(東山温泉に近づいてきた)

東山温泉駅のバス停を降ります

(東山温泉駅バス停)

東山温泉の様子

(東山温泉のホテル群)

射的

(射的がありました)

「くつろぎ宿新滝」

宿は嵐山光三郎さんの本でも紹介されていた「くつろぎ宿新滝」です

宿はバス停から歩いて5、6分のところにあります

熱い歓迎ぶり

新瀧橋を渡るとホテルなのですが、ホテルの従業員の方が、玄関から橋まで走ってきて私たちのところまでくる熱い歓迎ぶりで嬉しい驚きです

(ホテル入口にある新滝橋(後方))
(橋から見る風景)

外観

(玄関)

くつろぎのライブラリラウンジ

玄関近くにあるライブラリラウンジにはコーヒー、紅茶などの飲み物とチョコレートといったお菓子が無料で楽しめ、本、パソコンがあるので、ちょっとしたくつろぎ空間となっています

囲炉裏もあり、冬場は火がつけられると思います

(囲炉裏)

3つの温泉

この宿には千年の湯、わたり湯、猿の湯の3つがあり、それぞれに露天風呂があります

千年の湯とわたり湯は川沿いにあるので、川のせせらぎを聞きながらの湯を楽しむことができます

客室にタオルがありますが、お風呂にも置いてありました

館内は客室も含めて改装がされており、清潔な感じがします

竹久夢二ギャラリー

竹久夢二が逗留していたこともあり、彼が残していった作品が夢二ギャラリーに展示されています

(夢二ギャラリー)
(八重の桜の出演者サインでしょうか)
(昔のホテルの写真)
(ホテル入口にあった看板)

部屋からの景色

お部屋は全て川側に面しています

(客室からの眺め、写真下に川が流れている)

夕食で舌鼓

創作郷土料理

夕食は旬の食材、地元の食材による創作郷土料理で、綺麗に盛り付けで目でも楽しむことができます

(夕食)

国産牛の陶板焼

国産牛の陶板焼は2種類の牛肉が楽しめてほっぺたが落ちます

(国産牛の陶板焼)
(サーモンの二年味噌焼きと豚の角煮添え)

郷土料理のこづゆ

私は会津の代表的な郷土料理のこづゆが美味しかった

(こづゆ)

干しホタテの貝柱で出汁をとっており、これが会津の味なんだろうなと思いながら楽しみました

(手作り水ようかんとイチゴとリンゴゼリー)

朝食はバイキング

朝食はバイキングですが、新型コロナ感染対策でビニールの手袋にマスク装着が義務付けられます

食事は和食が中心ですが、パンもあります

クロワッサンはその場でトースターで焼くことができ、美味しかったです

(バイキングでありがちな和洋折衷の朝食)

(つづく)

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