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野岩鉄道で山間部を川あり湖ありトンネルありの風景を楽しんで、会津の地も近づいてまいりました

会津田島駅に到着

会津田島駅へ11:36に到着しました

(駅に到着)

会津田島ですること

ここでは地酒を調達し、お昼時なので昼食を取ります

次の列車が13:23の会津若松行き普通列車なので、2時間近く滞在することができます

ちょうど良い時間ですね

次の列車を乗った後は塔のへつりに向かいます

地酒の自動販売機

地酒の自動販売機

事前の調査で、会津田島駅は地酒の自動販売機があるとのこと

確かに改札口に「地酒の自動販売機」の案内板があります

(改札)

会津田島には4つの酒蔵があります

南会津の酒蔵 | おいでよ!南会津。

全ての酒蔵をめぐることができませんので、次の列車を待つまで待合室でこの自動販売機のお酒を楽しみたいと思います

改札を出ると目の前に自動販売機がありました

(地酒の自動販売機)

購入方法

近くの店舗で専用のコインを購入し、そのコインでお酒を買うような仕様になっています

会津田嶋の4つの酒蔵のお酒がこの自動販売機で買えるようですね

SL展示場

駅舎を出て左の方に向かうと、SL展示場と書かれている看板を見つけたので、見に行ってみましょう

(SL展示場看板)

しばらく歩くと、蒸気機関車が現れました

蒸気機関車C11-254号

この蒸気機関車C11-254号は昭和9年に国鉄会津線が開通して以来、昭和49年まで走り続けていたそうです

(C11-254号)

駅前の様子

駅前ロータリー

駅を降りてみると駅前のロータリーも大きくとられています

(駅前ロータリー)

モダンな駅舎

駅舎もモダンなデザインです

(会津田島駅の駅舎)

国権酒造で地酒を調達

六角さんも訪れた国権酒造

それではお目あての酒蔵に行ってみたいと思います

行き先は「六角精児の呑み鉄本線日本旅、会津鉄道編」でも紹介されていた国権酒造です

「冬・野岩鉄道、会津鉄道を呑(の)む!」 – 六角精児の呑み鉄本線・日本旅 – NHK

駅から歩いて行ける距離なので、酒蔵まで向かいます

外観

遠方にそれらしい建物が見えました

(写真中央の電信柱の影にある建物が国権酒造)

ここですね、NHKで放送された門構とおなじようです

(門構え)

赤い瓢箪がトレードマーク

店先には赤い瓢箪が置かれており、お店の人に聞くと先代のお気に入りだそうで、この瓢箪をロゴにしたお酒も置いてあります

(ひょうたん)

店内の様子

中に入ると、綺麗な店内にお酒が並べられています

(店内)

六角さんが来たときの様子を聞いてみました

お店の人に六角精児さんが来た時のことをお伺いしました

その番組は何度か再放送がされたようで、それを機にお客さんが来るそうです

撮影は飛び込みのようでマイクなどの機材を持った人たちが店内に入ってびっくりしたそうですよ

純米吟醸酒を購入

こちらでは純米吟醸酒を購入しました

(左が国権酒造で購入したお酒)

帰りの高速バスの中で楽しみたいと思います

目的の地酒をゲットしたので、これからお昼を食べたいと思います

(つづく)

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