続きを読む ランニングステーションを使って週末に「旅ラン」気分を味わってみましょう(1) 早朝ランニングは走り終わった後の爽快な気分を味わえるだけでなく、その日の朝から活動的な一日を過ごせます 心拍数が上がっているせいでしょうか 今の季節ですと、真っ暗な中走り始めるのですが、仕事のある平日は規則正しい生活を強いられるため、頑張って毎朝目覚まし時計で起きて走ることができます 週末のランニング...
続きを読む 自分の生き甲斐が世の中に役に立っていると実感している「生涯現役」という幸せな生き方を目指しましょうよ 生涯現役という幸せな生き方 「人生百年時代で人生設計が問われている今、身の処し方について考える」という中高齢者の読者を想定した特集記事が東京新聞に掲載されてました(2021/2/8朝刊) そこで日本生涯現役推進協議会代表の東滝邦次さんのお話がありました 東滝さんの「生涯現役」の定義によると「自分の生き...
続きを読む 5本指ランニングソックスの履き比べ:アシックスとタビオ こちらの記事で始めて5本指のランニングソックスを買ったことをお話ししました このソックスで走ると、5本指で地面に接地する感覚がはっきりとわかります 左右の足の運び方に違いがある走り方をしている私にとって、このソックスは自分の癖を治すのに役に立ちそうです 替えの5本指ソックスの購入 毎日同じ靴下を履いて...
続きを読む 3.ランニングで土踏まずが痛くなるのは椎間板ヘルニアの後遺症だと思っています(2) ランニングで土踏まずが痛くなってきたのは、私の持病の腰椎椎間板ヘルニアと関係しているのではないかと思い、前回はその持病がもたらす後遺症についてお話ししました 今回は、その後遺症とランニングがどのように関係しているのかについてお話しします 後遺症とランニングとの関係 以上のような椎間板ヘルニアの後遺症が...
続きを読む 2.ランニングで土踏まずが痛くなるのは椎間板ヘルニアの後遺症だと思っています(1) ランニング中に土踏まずが痛くなったことはこちらの記事でご紹介しました そこでは土踏まずのアーチを使ったフォアフットの走り方が直接的な原因ではないかとお話ししましたが、もう少し深掘りして考えて見ました 椎間板ヘルニアの後遺症 私は腰椎椎間板ヘルニアの持病を持っています 病歴20年近くになり、入院歴もあり...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(9)多様性 これまでは、産業・組織の心理学の知識として、組織が持つ価値観についてお話ししてきました ここではダイバーシティに関する知識を挙げ、その知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 組織人間からダイバーシティへ(つづき) 多様性 前回は、組織が特定の価値観を偏りすぎて他の価値観を寄せ付けなくなり、...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(8)価値観 これまでは、産業・組織の心理学の知識の中でも、個人と組織の関係とシステムズ・アプローチに関わるものについてお話ししてきました ここでは新たな観点としてダイバーシティに関する知識を挙げ、その知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 組織人間からダイバーシティへ ダイバーシティという言葉も色々な...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(7)システムズ・アプローチ これまでは、産業・組織の心理学の知識の中でも、個人と組織の関係に関わるものについてお話ししてきました ここでは新たな観点としてシステムズ・アプローチに関する知識を挙げ、その知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します システムズ・アプローチ 社員への対処を行っても効果が出ないときは、「社員の困っ...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(6)フィクション 前回にひきつづき、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 個人と組織の関係(つづき) この個人と組織の関係に働くキーワードには以下のものがあります フィクション 京都大学霊長類研究所の松沢哲郎教授によると、チンパンジーと人間には認知スタイルの違いがあるそうです チンパン...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(5)一体感 前回にひきつづき、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 個人と組織の関係(つづき) この個人と組織の関係に働くキーワードには以下のものがあります 一体感 一体感とは、社員の一人ひとりが一体と感じている感覚です 一体感を職場で醸成するには様々な方法があります ベクトルの...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(4)ベクトル 前回にひきつづき、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 個人と組織の関係(つづき) この個人と組織の関係に働くキーワードには以下のものがあります ベクトル 個人と組織の間にWin-Winの関係ができるためには、個人目標と組織目標の間に適合・調和の関係ができることが重要...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(3)チームワーク 前回にひきつづき、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 個人と組織の関係(つづき) この個人と組織の関係に働くキーワードには以下のものがあります チームワーク チームは、ある仕事の目的のために集まった人々が、コミュニケーションを使って相互作用をおこなう集団です 優れた...
続きを読む 1.ランニングで土踏まずが痛い 土踏まずが痛い 先日、10kmの早朝ランニングを終えたあと、左足の土踏まずに痛みを感じるようになりました 右足は何ともありません 半日ぐらい経ったあと、歩くときもびっこを引く程度になりました フォアフットの後遺症か 思い当たる節があります 普段のランニングはフォアフットで走っていますが、最後のランニン...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(2)信頼関係 前回にひきつづき、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 個人と組織の関係(つづき) この個人と組織の関係に働くキーワードには以下のものがあります 信頼関係 仕事はひとりでできるものではないので、関係者との間での協業が必要となります 「この人となら一緒にやっていける」 ...
続きを読む 2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(1)共感 ここでは、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 産業・組織の心理学は、個人と組織の関係に関わる領域を扱っており、組織風土を理解する上で中核となる理論です 個人と組織の関係 組織に属する個人は、人間的成長といった個人的な欲求を満たす機会を提供し、正当に評価をしてくれれば...
続きを読む 1.風土改革に必要な専門知識についてご紹介します 組織風土を改革するには、組織管理へのアプローチと個人へのアプローチという2つが必要となります 風土改革の2つのアプローチ 組織管理へのアプローチは、人間関係能力と集団的能力の開発を行い、例えばワーク・モチベーションを高めるリーダシップのトレーニングによりマネージャーの集団力学の実践的理解を深めます 個...
続きを読む 4.強度近視の白内障手術は眼鏡を外せるか:ほどほどに見える豊かな生活を味わいましょう 前回は、これまでは出来なかった裸眼での街歩きが、白内障手術のおかげでできるようなになったお話をしました ここでは、術後の生活についてお話ししたいと思います 眼鏡の作り直し 白内障手術前は裸眼で-9Dでしたが、-6Dに合わせた眼内レンズを入れましたので、これまで使っていた眼鏡が合いません 医師からは「術...
続きを読む 3.強度近視の白内障手術は眼鏡を外せるか:手術の結果についてお話しします 前回は白内障手術で使う眼内レンズの選択についてお話しいました 今回はその眼内レンズを使った手術の結果をお話しします 白内障手術の実際 白内障手術は日帰りでできるほどで、体の負担が少ない手術です 局所麻酔で手術をするのですが、局所麻酔と言っても目薬を指すだけです 椅子に座らされて、瞼を開く器具を取り付け...