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3. 風土改革に必要な専門知識:モチベーション理論が組織風土改革に必要な理由を教えます(7)頑張る力

前回にひきつづき、モチベーション理論の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 頑張る力 仕事は、常にモチベーションを高くもって、やれることばかりではありません 時に挫折することもあります そんな場面であっても、踏みとどまり、また頑張ろうと思える力が頑張る力です 挫折しかけた社員に対して、カ...
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2.風土改革に必要な専門知識:産業・組織の心理学が組織風土改革に必要な理由を教えます(2)信頼関係

前回にひきつづき、産業・組織の心理学の知識が組織風土改革に必要な理由についてご説明します 個人と組織の関係(つづき) この個人と組織の関係に働くキーワードには以下のものがあります 信頼関係 仕事はひとりでできるものではないので、関係者との間での協業が必要となります 「この人となら一緒にやっていける」 ...
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不幸に感じたら幸せの4つの因子で自己評価してみたらどうでしょうか

自分ばかり苦労している 私はいつもダメだ あいつばかりどうして上手くいくんだ どうした良いんだか分からない こんな風に考えて、不幸を感じるようになったら、幸せの4つの因子で自己分析してみたらどうでしょうか? 幸せの4つの因子 「幸せな職場の経営学」の著者である前野隆司さんは、因子分析によって幸せになる...
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チームメンバーの共有メンタルモデルは万能だろうか

チームで活動するとき、メンバー同士は何かしらの知識やルールを共有するものと思います 山口裕幸さんの著書「チームワークの心理学」に、共通メンタルモデルというのが紹介されていました この共通メンタルモデルを使うと、メンバーの間で共有されているものが分かりそうなので、ご紹介します 共有メンタルモデルとは メ...
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システムズアプローチ:社員個人の問題としてでなく職場全体のシステムとして捉えてみましょう(前編)

社員の育成は、会社にとって重要な施策です 社員は「人財」と呼ばれるぐらいですからね 社員育成上の課題 ところが、この社員の育成が上手くいかないことが起きます 例えば、技術系社員であれば、技術力の証しとして以下のようなものを書かせたりします 技術論文の作成 特許 しかし、入社年次毎に定めたノルマの本数を...
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不安の中でも一度は踏みとどまって頑張ってみましょう

YouTubeで「おしえてイチロー先生」(SMBC日興證券)という番組があります 子供や大人の質問に対してイチローが答える、そんな番組です イチローへの質問の中で「自信がなくなったり、不安に思ったことはありますか?」という質問があります 映像はこちら これに対して、イチローは次のように答えます 「ずっ...
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X2: 9.同じ悩みを共感しあうことが中間管理職のモチベーションを上げる

コンサルタントを招いて課長に共感教育の理論を学んでもらってから4か月たちました 研修で学んだことを職場で実践する前に、課長に実行プランを作成してもらいました そのプランに基づいて、職場で共感教育活動を実践してもらっていますが、実践上の課題も現れているころです そこで、課長を集めて情報交換をする交流会を...
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プライベートな悩みであっても職場の仲間と打ち明けることが信頼関係を築く

Huluの消防士ドラマ「9-1-1」を見て 消防署が舞台である、Huluのドラマ「9-1-1」は、消防士の日常をテーマとしています 登場人物のプライベートで抱える課題も織り交ぜる人間ドラマです 半年以上前に見たときに気がついたのですが、彼らは救助活動をしながら、プライベートでの悩みを打ち明けたり、その...
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社外に風土改革の仲間を求める

活動の行き詰まりを感じる 社内で風土改革を進めていると、ふと感じる事があります 他の会社ではどうなんだろう?うちだけ特殊なのだろうか? このやり方は正しいのだろうか?もっと上手いやり方があるのではないだろうか? 何をこんなに頑張っているのだろう?自分だけが頑張らなくてもいいのでは? 活動をはじめて2年...
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管理職こそ、セルフケアが必要(5)

これまでにご紹介したことは、ひとりで行うセルフケアです セルフケアでは、1人で抱え込まず、信頼できる人に話し協力を求めることも重要です 管理者が倒れてしまわないためにも、管理者ひとりだけで対処しようと思わないで下さい 医療機関や産業医につなげたり、環境改善の取り組みを調整したりすることが管理者の役割で...
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(50代限定)人生は2周目からですよ

私は会社で最後まで上り詰めることができなかった集団の中にいます そのことが徐々に分かり始めたときは、他人の評価から外された感じがして、気分の良いものではありませんでしたが、今となっては、その評価の「物差し」から解放されたんだという気持ちが芽生え、大分楽になりました 未だ上り詰めている人とは処遇の差はあ...