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組織風土改革を行う上で必要な理論には以下のものがあります
- 産業・組織心理学
- モチベーション理論
- コミュニケーション理論
- カウンセリング心理学
- パーソナリティ理論
- 労働関係法規の理解
ここからは、モチベーション理論に関連する知識についてご紹介します
モチベーション
行動への原動力となるものに、動因、動機があり、行動を引き起こす刺激に誘因があります
動因と動機に誘因が加わって、行動に向かう心の動きをモチベーションと言います
よって、働くモチベーションを上げるためには、行動の原動力と引き起こす刺激を与えることが良いと分かります
働く人の心理を正しく理解し、組織の存在意義と結びつけ、働く動因や動機を明らかにし、働きたいと思わせる誘因を与えることができれば、モチベーションが芽生えます
どのようにすれば働く原動力となるのか、どのようにすれば働きたいと思わせる要因を与えることができるのかがモチベーションを上げるために必要となります