
この記事は、素人が日曜大工気分で自転車をオーバーホールした記録をシリーズにしたものです
オーバーホールした自転車は2006年に購入したクロスバイクSPECIALIZED SIRRUSです
これまでの記事はこちらをご覧下さい
なお、GIANT ESCAPE R3(2009)のオーバーホール記録はこちらをご覧下さい
(お願い)
ここで書かれている内容はメンテナンスの素人の作業記録であり、この内容について当方では一切の責任を負いません
この内容を元にメンテナンスやカスタマイズを行う際は、あくまでも作業者個人の責任において実施して下さい
必要工具の調達(2)
前回に選定したアストロプロダクツのメンテナンス・スタンドが届いたので、レビューを行います
![]() | AP バイシクルメンテナンススタンド BM719【スタンド 自転車用品】【メンテナンススタンド 自転車メンテナンス】【アストロプロダクツ】 価格:7,480円 |
開封

荷姿
梱包されている段ボールは結構な重量でした
段ボールの表に商品の紹介があります

梱包材
梱包材は二重になっており、傷がつかないように段ボールで各部品を保護されています
脚のついたアウターチューブとメインチューブ(プチプチで包装されているもの)は、塗装がしっかりしています
重量はありますが、その分自転車をしっかり支えてくれるだろうなという期待が持てます

取扱説明書
取扱説明書はレターサイズぐらいの大きさで14ページものがついてます
申し分ありません

ハンドル支持バー
ハンドル支持バーが同梱されていますが、アストロプロダクツさんの楽天の商品ページでは、そのことが書かれていません
他社の製品は商品ページに紹介されていたり、商品写真に写っていたりするので、アストロプロダクツさんもそうすれば良いと思います

パーツトレイ
パーツトレイにマグネットが貼り付けてあります
ハンドル支持バーと同様に、このマグネットのことも商品ページに書いた方が良いと思います
組み立て

組立方法
取扱説明書に従って組み立てます

アウターチューブとメインチューブ
写真左がアウターチューブで脚を開いています
写真右がメインチューブで、自転車のトップチューブを挟むクランプをあらかじめ取り付けています
このメインチューブをアウターチューブに差し込みます

パーツトレイの取り付け
アウターチューブにパーツトレイを取り付けておきます
赤いクイックレバーを緩めます

メインチューブの組付け
メインチューブを差し込もうとしましたが、差込口が狭くてはまりません

メインチューブの組付け
付属のヘックスレンチで、クイックレバーの下にあるネジを少し緩めたら、メインチューブを差し込むことができました
自転車の固定

クランプに自転車を固定
自転車のトップチューブにクランプを挟み込みます

安定性
写真のようにメインチューブとアウターチューブは自転車側に傾斜があるので、安定します

安定性
脚の長さの中心ぐらいに自転車のタイヤが位置するので、安定感があります

ハンドル支持バー
ハンドル支持バーを使って、ハンドルを固定してみました
このバーは頑丈にできていますが、軽量なので取扱は楽です
高さ調整
メインチューブの高さを調整して、どのくらいの高さにできるか確認してみます

クイックレバーの操作
クイックレバーを緩めます
好みの高さを合わせたら、クイックレバーを固定します

クイックレバーの操作
高さを合わせるときに、メインチューブを上げ下げするのですが、メインチューブとアウターチューブがきつくてスムーズに高さを合わせることができません
特に一番下にするときに、メインチューブのひっかかりを感じます

高さ(最低)
これは一番低い高さです

高さ(最高)
一番高くしてみました
私は身長178cmですが、サドルの高さがちょうど目線と重なります
角度調整
自転車のトップチューブを挟むクランプは角度調整ができます

角度調整レバーの操作
左手で持っている角度調整レバーを手前に引きます
すると写真右側にギザギザとなっているギア部が開きます

角度調整レバーの操作
この状態で自転車を傾けたい角度に合わせて、角度調整レバーを元に戻します
するとギアががっちり噛むので、自転車が好みの角度でしっかりと固定されます
これは良い仕組みだと思いますが、楽天の商品ページにあまり詳しく書かれていません
折りたたみ

クイックレバーの操作
メンテナンス・スタンドを収納するときは、アウターチューブにあるクイックレバーをゆるめ、脚を折りたたみます

クイックレバーの操作

脚の折りたたみ
脚をアウターチューブ側に起こします

間違ったパーツトレイの位置
脚を折りたたんでいくと、脚の支持部品がアウターチューブの上方へ上がるのですが、パーツトレイと干渉して、それ以上脚を折りたためなくなりました
パーツトレイの位置を上方にずらさないといけません

たためない脚
今度は上手くいきましたが、こんどパーツトレイが邪魔して脚がたためません

しっかり折りたためた脚
写真のようにパーツトレイを反対側に取り付けると脚がしっかり折りたためます
但し、クランプ部分が写真のように飛び出ているので、脚をしっかり折りたためても全体の収納サイズはあまり変わりません
収納
こまったのが収納方法です

収納の姿(1)
このように立て掛けると、クランプが大きい分、安定しません

収納の姿(2)
かといって、下の写真のようにクランプを下にしても、しっかり設置していないので、安定感がありません

収納の姿(3)
結局、収納するときはこのような横に置かざるを得ず、結構な場所を取ることになります
十分なスペースがあるのなら、メンテナンス・スタンドの脚を広げて、収納した方が良いと思います
以上が商品レビューでした
アウターチューブへのメインチューブの差込が固くて高さ調整がスムーズでないのと、立て掛け収納が難しい構造というデメリットはありますが、自転車をメンテナンスするには十分な剛性があるので、良い商品だと思います
ところが、アストロプロダクツさんの商品紹介ページでは、この商品のメリットが詳細に書かれていません
値段も手頃なので、もっと宣伝すればよく売れると思います